株式会社カプコンのプレスリリース
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」公式Webサイトhttps://sf.esports.capcom.com/
昨日、10月25日(火)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第7節Day2の試合速報をお知らせいたします。
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第7節Day2ご視聴はこちら
YouTube
https://youtu.be/rUUIOAclvc4
- MATCH 1:ホーム「v6プラス FAV gaming」vs「広島 TEAM iXA」アウェイ
先鋒戦、アウェイ側「広島 TEAM iXA」クラッシャー選手のバーディーに対し、ホーム側「v6プラス FAV gaming」は、sako選手のメナトを起用。通常技のリーチの差で、立ち回りは不利と判断したクラッシャー選手は、リスクを覚悟の上で距離を詰め激しい攻撃を仕掛けていく。対するsako選手も様々な対応を見せ、試合はフルセットへ突入。最後まで冷静に攻撃を捌ききったsako選手が先鋒戦で勝利した。
続く中堅戦は、ボンちゃん選手のサガット vs ストーム久保選手のアビゲイルの対決。序盤はストーム久保選手がアビゲイルのVスキルⅡ「カモンスペアタイヤ」を使用し、有利な状況を作り出すも、徐々にボンちゃん選手の対応が鋭くなっていく。そして最後は、完全に対応しきった形でストーム久保選手を倒し切る。ボンちゃん選手は第1節以来となる2勝目を手にした。
大将戦、稲葉選手のベガに対し、ベガ対策はバッチリと豪語した鶏めし選手のダルシムが出場。
言葉の通り鶏めし選手は、稲葉選手のベガを画面端に追い詰め倒し切る展開を作って行く。稲葉選手も得意とする前ステップからの攻めで応戦するものの、鶏めし選手の対応が上回った形となった。
3-0のストレートで鶏めし選手の勝利。
前半戦、不振が続いていた「v6プラス FAV gaming」だが、今回はストレート勝利で40ポイントを獲得。後半戦へ向けて復活の狼煙となるか期待したい。
- MATCH 2:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「Good 8 Squad」アウェイ
そして、MATCH2の先鋒戦では、アウェイ側「Good 8 Squad」リーダーのガチくん選手ラシードに対し、ホーム側「Saishunkan Sol 熊本」は、Shuto選手のユリアンが出場。Shuto選手が精度の高い歩きガードと得意の対空でガチくん選手を追い詰めるが、ガチくん選手も強固な防御で簡単には崩れない。じっくりとしたハイレベルな戦いだったが、最後はガチくん選手の対応力の高さで粘り勝ち。
続く中堅戦、ネモ選手のユリアン vs どぐら選手のベガの対決。読み合いにおいてどぐら選手が一歩上を行く展開が続く中、ネモ選手もユリアンのVトリガーⅠ「エイジスリフレクター」で何度も逆転のチャンスを作る。しかし、大きな読み合いではどぐら選手が勝ち続け、最終的にはストレート勝利。
運命の大将戦。「Good 8 Squad」カワノ選手のコーリンに対し、「Saishunkan Sol 熊本」はエースひぐち選手のガイルが出場。若手最強決定戦と言っても過言ではない実績を持つ2人の対戦が実現した。
カワノ選手はガイルのソニックブームに対し、超ハイレベルな対応を見せ、相手の動きを制限させようとするも、今勢いに乗るひぐち選手は止まらない。中距離戦での駆け引きに加え、カワノ選手に対して「前歩き投げ」を何度も成功させ追い詰めていく。カワノ選手の対応を上回る形でひぐち選手が勝利し、延長戦へ突入した。
延長戦は、どぐら選手のベガ vs ひぐち選手のガイルという全勝対決となった。延長戦に入ってもどぐら選手の堅い守りは健在。ひぐち選手も何度もチャンスを作るが、どぐら選手は冷静に対応していき最後は対空でフィニッシュ。
首位「Good 8 Squad」に初めて黒星が付くかと思われたが、どぐら選手がその危機を救った。チームも個人も全勝で後半節へ折り返し、昨年シーズンに続きリーグ本節1位を目指す。
- 現在までの順位表、順位推移表
▼順位表はこちら
▼順位推移表はこちら
- 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第8節Day1は、10月28日(金)20時から!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第8節Day1は、10月28日(金)20時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
また、試合開始前である19時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:ホーム「Good 8 Squad」vs「忍ism Gaming」アウェイ
MATCH 2:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第8節Day1ご視聴はこちら
YouTube
https://youtu.be/lbtke8BBNjc
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
- 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」について
『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のカプコン公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、「JeSU公認プロライセンス」保有選手4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入し、開催規模を大きく拡大しました。
5シーズン目となる2022年シーズンでは、8チームが全14節56試合にてポイントを競い合い、上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がった3チームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて闘います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式Twitter
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
- 『ストリートファイターV』について
「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売後、1991年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録しました。革新的な対戦システムが話題を呼び、家庭用ゲームソフトでは全世界でシリーズ累計4,800万本(2022年6月末時点)の出荷を誇るなど、対戦格闘ゲームというジャンルを確立。登場から30年経た今なお世界中で人気を博しており、eSportsにおける格闘ゲーム分野を牽引するタイトルとなっています。「ストリートファイター」シリーズ史上初の「PlayStation®4」ユーザーと PC ユーザーが対戦できる「クロスプラットフォーム」プレイの導入を実現しております。待望の追加キャラクターに加え、多数の新コスチュームや新ステージを含む「シーズン5」が配信中です。
https://www.capcom.co.jp/sfv/
また、今から始める方や、今までの追加コンテンツがほしい方は『SFV:チャンピオンエディション + シーズン 5 プレミアムパス バンドル』がおすすめです。
https://www.capcom.co.jp/sfv/product.html#bundle
- 株式会社カプコンについて
1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。
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