ライティング&レンダリングのスペシャリストによるオンラインイベント『CGWORLD MASTERCLASS ONLINE vol.10』が12月17日に開催!

株式会社ボーンデジタルのプレスリリース

株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新和也、URL:https://www.borndigital.co.jp/)はオンラインスキルアップイベント『CGWORLD MASTERCLASS ONLINE』の第10弾を12月17日(土)に開催します。

テーマは”CGライティング&レンダリング”です。
ライティング&レンダリングのスペシャリストがテクニックから最新動向までを詳しく解説します。

また、11月末までは早期割引として通常価格から20%OFFにて提供させていただきます。
ぜひ、ライティング&レンダリングを学びご自身の創作活動にお役立てください。

開催概要
開催日時:2022年12月17日(土)11:00~18:30
講義数:4講義
開催方法:オンライン配信
アーカイブ配信:あり(期間限定)
※後日アーカイブ配信のみの販売はありません
価格:15,000円(税抜)→早期割引20%OFF 12,000円(税抜)
イベントサイト:https://cgworld.jp/special/masterclass-online/vol10/

講義内容
◆UnrealEngine4で行うインゲームライティング

 

内容:
本講義では、UE4を使用したLightingにおいて気を付けてることや、背景LightingとカットシーンLightingの違いなど解説します。
背景とカットのワークフローの違い、実際にどちらの業務も行ってみて考え方や悩みの違いなどをEpicストアのアセットを使用しながら説明していきます。

講師:
LightingArtist/株式会社Glitz Visuals CEO
江口 拓夢 氏

◆ショットシーケンスにおけるライティング ~ショットごとに最適なライティングを考えてみよう~
 

内容:
GIレンダラーやリアルタイムレンダラーが登場してライティングが各段に楽になりましたが、ショットごとに最適なライティングは行えているでしょうか。
HDRIライティングだけで終わらせてはいないでしょうか。

様々な映画からギャファー(照明)の手法を探り、ショットを際立たせるライティングテクニックを学んでいきましょう。
多数のショットライティングを素早く行うために、マスターショット、サブショットを分けて考え、作業を効率化するためにKATANAを用いた具体例も合わせて紹介いたします。

講師:
レンダリングスペシャリスト
澤田 友明 氏

◆Omniverse Createを使いこなす ~Omniverse CreateをGPUレンダラーとして使ってみよう~
 

内容:
2022年後半は新しいハードウェアのラッシュとなり、特にNVIDIA RTX4090のリリースは衝撃を与えました。

そのゲーミングパフォーマンスは比較ベンチマークが多数公開されていますが、ゲーム以外でもその恩恵を受けることはできるのでしょうか。
NVIDIAが膨大なリソースをかけて開発しているOmniverseはUSDをベースとして多くの3Dアプリケーションとコラボレーションすることが可能です。
 
またRTXを用いたリアルタイムレンダラーとしてツール間の垣根を越えて利用することができます。今回はレンダラーとしてのOmniverseの可能性を探っていきます。

講師:
レンダリングスペシャリスト
澤田 友明 氏

◆Houdiniレンダリング

内容:
本講義ではHoudiniにてRedshiftでのレンダリングについて解説をします。(詳細は調整中です)

講師:
株式会社トランジスタ・スタジオ 取締役副社長
秋元 純一 氏

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。