株式会社TOKYO CREATIONのプレスリリース
Sector Sevenはゲーム参加時に参加料を仮想通貨で支払い(PAY TO SPAWN)、フィールドにいる敵ユーザーを倒すごとに報酬が得られる(KILL TO EARN)ブロックチェーンゲームです。
Sector Seven は、近い将来「LEVIA」の支配下によってディストピア化した世界を舞台とする、TPSゲームです。
開発は東京を拠点とする平均年齢20代前半のZ世代を中心としたチームで形成されています。
メタバースやブロックチェーン領域での開発経験が豊富なメンバーが開発したSector Sevenでは、Unreal Engine 5 を用いた高度なグラフィックやSF感のある独自のテクノ音楽と融合した世界観をお楽しみ頂けます。
- アジア発「PAY TO SPAWN , KILL TO EARN」しっかり稼げるゲームがベトナムにてβローンチし、プレイヤーは熱狂的。
ルールは非常に簡単。
1 USDT分の参加費を支払ってゲームに参加し、3分以内に倒した敵プレイヤーの参加費が報酬になるゲームです。
この際、自分が倒した敵プレイヤーが既に獲得した報酬も吸収ができます。
このトーナメントイベントの現地参加者は募集開始から2日ほどの募集で定員の150人を超えました。
- 「SectorSeven 」の特長
リアルなグラフィックがもたらす没入感
Unreal Engine 5 を用いることで、よりリアルに近いグラフィックでのゲームプレイを可能にしました。
シンプルなゲームロジック
シンプルなゲームロジックを活用しているため、他社ゲームのように慣れるまでに時間がかかりません。
大抵スペックのPCでプレイが可能
フレームレートを自動的に調整する機能が実装されているため、低スペックのPCからプロ向けのゲーミングPCまで幅広い層の利用が可能です。
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- 日本発のスタートアップがベトナムでブロックチェーンゲーム市場を狙う理由
1年ほど前からアジア圏ではまだ発達していないブロックチェーン領域とグラフィック (CG) 領域の研究と受託開発を引き受けて、ベトナムのエンジニアを用いたオフショア開発を行う中で、ベトナムでの仮想通貨市場やブロックチェーン領域の盛り上がりや高度なグラフィック技術を用いたシューティングとブロックチェーン技術を用いたeSports領域に魅力を感じプロジェクトを開始しました。
また、市場環境としてベトナムには2,600万人を超えるeSportsプレイヤーがおり、こうしたプレイヤーの85%が男性で比較的収入も平均以上であることから、弊社のローリスクでハイリターンなTPSゲームが好まれる傾向にあります。
上記Sector Seven Team
- 株式会社TOKYO CREATION 代表 所山 武司
TOKYO CREATION社は2019年創業以来初めての事業ピボットを昨年行い、自社の強みを探すためにブロックチェーンとグラフィックの領域で1年間半の間、受託開発と勉強を行なっておりました。
当初事業ピボットを決めた際は先行きの不安もありましたが、しっかり自社の強みを見出し、他社に負けないスキルと開発技術をつけた今、自身のプロダクトに自信を持って向き合えています。
来年のローンチ時にアジアの最先端を行くグラフィックとプロダクトをお見せできるようチーム一同精進いたします。
以下、弊社株主からコメントをいただきました。
- Stella MIC Investment Ltd. Takumi Sawa
TOKYO CREATION社へ出資する機会をいただいて以来、Sector Sevenの圧倒的なゲームクオリティとローンチまでのスピード感には目覚ましいものがあります。
また、ベトナムでの大規模なトーナメントの盛り上がりは素晴らしく東南アジアユーザーの獲得に期待を感じています。
- Angel Bridge株式会社 パートナー 林 正栄
SectorSevenは所山社長の卓越したリーダーシップのもとに集結したZ世代を中心とした若手エンジニアが開発したゲームです。操作性やグラフィックにこだわり抜いたハイクオリティなゲームを短期間で開発できたのは、彼らの技術力や胆力の高さの証左と言えるでしょう。
正式版がローンチされ多くのユーザーがこのゲームを楽しんでいただける日を待ち望んでいます。これからも進化を続けるTOKYO CREATIONの活躍に大いに期待しています。
- 株式会社I-GLOCAL 取締役 實原 享之
代表で弱冠22歳の所山さん率いる当社のスピード感と世界観のクオリティの高さには、毎回驚かされます。
エンジニアの質の高さから、以前からベトナムを開発拠点にする会社は数多くありますが、それをきっかけにベトナムをマーケットと捉えて事業展開する流れは、最近スタートアップを中心に始まってきた新たなトレンドです。
さらに当社はそれを1年程度でやってしまったのですから驚異的なスピードです。
今までの変化や成長のスピードを考えると、これからのSector Sevenの展開にワクワクが止まりません。