株式会社Polyscapeのプレスリリース
「人がより自由に生きられるバーチャル世界を創造する」をミッションとする株式会社Polyscape(本社:東京都港区、代表取締役:島田寛基)は2022年12月2日(金)、現在開発中のPC用(Windows・Mac対応)新作ローグライクアクションゲーム「MISTROGUE」の正式タイトルを「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」に決定したことをお知らせいたします。併せて、新ティザームービー及びイラストレーターのJ.タネダ氏を起用したキービジュアル等の最新情報を公開いたします。
2023年春のアーリーアクセスに向けて目下開発中のPC対応3Dローグライクアクションゲーム「MISTROGUE」。この度新コンセプトとして「生けるダンジョン」というモチーフを取り入れることにより、刻々と構造変化する「⽣けるダンジョン」を⾃分だけの最強ビルドで切り抜ける、リアルタイムダンジョン⽣成型ローグライクアクションゲームとして再構築されました。正式タイトルも「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」に決定!
キービジュアルはコンセプトアートや背景イラストで多くの実績を持つイラストレーターのJ.タネダ氏に描き下ろしていただきました。
新ティザームービーも公開、バトルシーンでは「生けるダンジョン」のギミックを存分にご覧いただけます。
2023年1月頃にはαテストの実施も予定しております。参加方法につきましては続報をお待ちください!
Steamストアページ:
https://store.steampowered.com/app/2102320/MISTROGUE/
公式Twitter:
https://twitter.com/PolyscapeJapan
- 「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」とは
J.タネダ氏描き下ろしのキービジュアル
かつて古代⼈にかけられた魔法により、ダンジョンには意思と⽣命が与えられる―「MISTROGUE」のダンジョンは⽂字通りリアルタイムで刻々と変形し、プレイヤーを欺こうとします。⼀度通った通路が組み変わったり、部屋の位置が変わったりするのは当たり前。⾦銀財宝で冒険者をおびき寄せて部屋に⼊った途端にモンスターを⼤量に召喚する、渡ってきた橋を落とされる、瀕死のプレイヤーをさらに追い込むべく妨害を仕掛けられることもあります。 すべてがリアルタイムで変わる緊張感のある中で、⾃分の判断⼒・戦略性・戦闘⼒を駆使して⽣けるダンジョンに⽴ち向かおう。
※Windows・Mac対応のSteamタイトルとして2023年春にアーリーアクセスを予定しております。
1. 生けるダンジョンとの攻防、すべてがリアルタイムで変わる緊張感
マス目状の床が絶え間なく変化する
「生けるダンジョン」ではあなたの目の前で部屋や通路が次々と生成されます。近づくと生成される通路や部屋、一度渡ると落ちる橋、平行移動する床や、特定の条件で出現する床・消える床などのさまざまなギミックと襲いかかるモンスター、両方を見極めて最適な攻略をしていかなければなりません。刻々と状況が変わる中で、一度脱出して街に戻って装備を整えるか?それとも進むか?、罠を覚悟してレアアイテムを取りに行くか?それとも諦めるか?、そういった苦渋の決断に迫られます。
2. 最強のビルドを見つけ出そう
ダンジョン内の敵からドロップする装備品やアイテムを自由に組み合わせてみよう
各装備のスキルを組み合わせて、自分だけのスキルビルドを創り出そう
武器・盾・腕輪といった各装備には、固有のスキル・パッシブスキルが込められています。装備のスキル同士にはシナジーがあるので、特定の組み合わせのアイテムを装備することで、とんでもない破壊力を叩き出したり、すごい数の連続攻撃を繰り出したり、単体では得られない効果を得られます。目まぐるしく変化するダンジョンの中で、状況に合わせた強力なビルド(スキルやステータスの組み合わせ)を見つけ出そう。
3. ダンジョン構造を自分で組み替えよう
「迷宮石」を使用すると進行方向に新たな道が現れる
生けるダンジョンに立ち向かう手段は、戦闘だけではありません。自らもダンジョンに干渉できるアイテム「迷宮石」を使い、通路や部屋を新たに生成・除去することによって、ダンジョンの構造を組み替えることができます。モンスターを退けながら、自分に有利なダンジョン構造を思考することも求められます。
- 登場キャラクター
主人公のミストと行商人のルポ
左:ミスト(主人公)
危険なダンジョンに単身で挑む、プレイヤーの分身とも言える存在が主人公・ミスト。クールそうに見えて一攫千金を狙う野心も持ち合わせる。トレジャーハンターが集う街「ルートガル」に住み、トレジャーハントで得た戦利品を友人の行商人「ルポ」に売って生計を立てる毎日を送る。特技はポーション作り。
右:ルポ(サブキャラクター)
ルートガルに住む行商人・ルポ。繁栄の象徴であるうさぎ耳の付いたフードを常時愛用している。裾からしっぽのように見え隠れしているのは後ろで一つにまとめた長い髪。ミストがダンジョンで手に入れた戦利品は彼女に売却することで報酬を得られる。また、アイテムを購入することも可能。
- 「INDIE Live Expo Winter 2022」に出展します
2022年12月3日(土)、4日(日)に放送される「INDIE Live Expo Winter 2022」で「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」が紹介されます。「INDIE Live Expo」は累計5,700万回視聴、1,500以上のタイトルを紹介した世界最大級のインディゲーム情報番組。日本語・中国語・英語で放送を行い、世界中のインディゲーマーが注目する生放送イベントです。「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」は2022年12月4日(日)に登場予定です。
DAY1:2022年12月3日(土)18時~
https://youtu.be/oGrBzi_Yyhs
DAY2:2022年12月4日(日)18時~
https://youtu.be/LlT2eQccIdE
- 株式会社Polyscapeについて
株式会社Polyscapeはエンジニア向けキャリアマッチングプラットフォーム「LAPRAS」や、企業向けAIヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」を展開する、株式会社LAPRASを立ち上げた島田寛基が今年2月に代表取締役を退任し、 「人がより自由に生きられるバーチャル世界を創造する。」をミッションとして新設したスタートアップ企業です。
- 株式会社Polyscape代表取締役 島田寛基 プロフィール
1992年生。
2015年、京都大学で計算機科学の学士号を取得。人工知能を専攻。
2016年、イギリスのエディンバラ大学大学院でMSc in Artificial Intelligenceを取得。
エディンバラ大学在学中にGoogleやIncubate Fundで新規事業立ち上げを経験し、
5月に日本初のAIヘッドハンティングサービスを行う株式会社scouty(現:LAPRAS株式会社)を創業。
2021年、「Forbes Under 30 Asia 2021」に選出。
2022年、LAPRAS株式会社の代表取締役を退任し、株式会社Polyscapeを創業。
- 会社概要
会社名:株式会社Polyscape (ポリスケープ)
代表者:代表取締役 島田寛基
所在地:東京都港区三田2-14-5フロイントゥ三田504号室
設立日:2022年2月22日
資本金:7009万9000円(資本準備金含む)
事業内容:ゲーム・ソフトウェアの企画・開発・販売
WEBサイト:https://polyscape.io