ネットマーブル、ESGレポート2022を発行

ネットマーブルのプレスリリース

 高品質なモバイルゲームを開発・提供するネットマーブルは、1月10日(火)に、2回目となる環境・社会・企業統治(ESG)レポートを配信いたしました。
 本レポートでは、持続可能な経営に関する中核的な目標に引き続き重点を置き、責任ある運営を行うため同社が2022年に実施したESG戦略を記載しています。

 第2回目となるレポートは、ネットマーブルのESG戦略と主要な優先事項の進捗状況に関する情報公開プロセスを正式なものとしています。ネットマーブルは、次世代のために環境への影響を最小限に抑えるための環境管理システムに注力し、以下の戦略的課題を提示しました。

●気候変動への対応強化
●廃棄物の削減とリサイクルの拡大
●環境マネジメント・コミュニケーションの拡充

 レポートのハイライトは以下の通りです。

●App Store および Google Play での売上高において、7 年連続で世界のモバイルパブリッシャー上位 10 社にランクイン(2022 年現在)
●ニューメディア時代におけるステークホルダーコミュニケーションの強化
●環境に配慮した新社屋「G-Tower」が、エネルギー効率評価で1+等級、グリーンビルディング認証において最高等級を取得
●様々な社会貢献プログラムによる共栄のための社会貢献活動
●企業レベルでのESGマネジメントの強化

 ネットマーブルESG委員会のクォン・ヨンシク委員長は、「当社は、ゲーム事業の基礎競争力を確保し、市場をリードするための絶え間ない変化と革新に取り組むだけでなく、透明で倫理的な経営などの社会的責任を実践し、ステークホルダーから信頼される企業になるために努力してきました。ネットマーブルは、すべての人にとって快適で幸せな社会を実現するために、努力と決意、そして誠実な実践を継続的に行っていきます」と述べています。

 ネットマーブルは、国連に民間(企業・団体)が参加し、健全なグローバル社会を築くことを目的とした、世界最大のサステナビリティ イニシアチブである国連グローバル・コンパクト(UNGC)(https://www.ungcjn.org/index.html)に参加しています。
 国連グローバル・コンパクトは、世界162カ国から2万人以上が参加し、UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続しています。

 ESGレポートの詳細は、ネットマーブルの公式サイトにてご覧いただけます。

・ネットマーブル公式企業サイト:2022 ESG Report(英語)
 https://company.netmarble.com/en/invest/sustainability

< 以上が、リリース情報となります >

◆Netmarble Corp.(ネットマーブル)について◆
 2000年に韓国で設立されたネットマーブルは、『セブンナイツ2』、『二ノ国:Cross Worlds』、『マーベル・フューチャーレボリューション』、『リネージュ2 レボリューション』、『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』、『ブレイドアンドソウル レボリューション』、『マーベル・フューチャーファイト』などの革新的な作品で、モバイルゲーム体験の限界を押し広げているトップデベロッパー兼パブリッシャーです。
 KabamとSpinX Gamesの親会社であり、Jam CityとHYBE(旧Big Hit Entertainment)の主要株主であるネットマーブルは、その強力なフランチャイズと世界中のIPホルダーとのコラボレーションに基づいた様々なモバイルゲームで、世界中の観客を楽しませることに努めています。詳細については、 https://company.netmarble.com/en をご覧ください。
 日本国内では、ネットマーブルの日本法人であるネットマーブルジャパン株式会社がスマートフォン向けモバイルゲームのサービス提供を行っています。詳しい情報は、 https://www.netmarble.co.jp をご覧ください。

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