“女神盛れ”×「セルフ写真館」風撮影で気分はK-POPアイドル!?最新プリントシール機『IDOLY studio(アイドリースタジオ)』1月下旬より登場

フリュー株式会社のプレスリリース

 フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三嶋隆、以下 フリュー)は、最新プリントシール(以下、プリ)機『IDOLY studio(アイドリースタジオ)』を1月下旬より順次全国のアミューズメント施設に設置いたします。

 Z世代は日常の様子をSNSにアップするのが定番で、「おしゃれさ」や「体験した出来事の楽しさ」が共有の鍵です。本機種ではそんなZ世代の心をくすぐるため、プリの魅力である「盛れる」と「撮影の楽しさ」の2つに着目。K-POPアイドルのような洗練された女神並みのビジュが実現する“女神盛れ”、その可愛さを楽しみながら残せる「セルフ写真館」風撮影で、トレンド感満載の“盛れるセルフ写真館体験”をお届けします。

 

 

撮影前にカラーカーテンや撮影アイテム、 ポーズを選んで可愛いプリができあがる撮影前にカラーカーテンや撮影アイテム、 ポーズを選んで可愛いプリができあがる

 『IDOLY studio』は、キラキラとしたアイドル級の可愛さを表現した“女神盛れ”な写りが一番の特徴。さらに“女神盛れ”と相性抜群の「撮影クリエイト」機能も搭載します。本機能は韓国発祥で現在日本でも流行中の「セルフ写真館」のような体験を演出するもので、撮影背景カーテンの色変更や、あたかも本当に小道具を持って撮影しているように映る「撮影アイテム」選択などが可能。お友達と一緒にこだわりのプリを作っていくステップをお楽しみいただけます。
 その他にも、楽曲ごとに雰囲気を変えて“カムバック”するアイドルのような感覚で様々な印象のメイク・レタッチをワンタッチで楽しめる「女神フィルター」を搭載。また、可愛いプリが映えるシンプルなシール「プリステッカー」も魅力です。
 盛れた写り、撮影の楽しさ、完成画像の可愛さが同時に叶うのは、プリならでは。“盛れるセルフ写真館体験”を楽しめる本機種に、ぜひご期待ください。
 

  • <K-POPアイドルの気分を楽しめる!?最新プリ機『IDOLY studio』の魅力>

①  アイドル級の可愛いが叶う“女神盛れ”の写り
②   まるでセルフ写真館!?「カラーカーテン・撮影アイテム・ポーズ」を選んで撮る「撮影クリエイト」
③   様々な姿で“カムバック”!?全10種類のメイク×レタッチをワンタッチで楽しめる「女神フィルター」
④   完成した可愛いプリが引き立つシール「プリステッカー」

 

  • <プリ機『IDOLY studio』詳細>

①    アイドル級の可愛いが叶う“女神盛れ”の写り
『IDOLY studio』は、アイドル級の可愛さを詰め込んだ“女神盛れ”が魅力。キラッとした瞳のキャッチライトと目頭の大粒ラメで作る「ラメキラeye」、肌のツヤ感を残しながら透明感溢れる仕上がりにこだわった「神的セミマット肌」、立体感のある束感まつげをリアルに表現した「女神メイク」がポイントです。とびきり可愛いK-POPアイドルがZ世代の間で“女神ビジュアル”と例えられるように、まさに女神のようなキラキラとした盛れ感をお楽しみいただけます。

「ラメキラeye」×「神的マット肌」×「女神メイク」で作る アイドル級の“女神盛れ”が魅力「ラメキラeye」×「神的マット肌」×「女神メイク」で作る アイドル級の“女神盛れ”が魅力

『IDOLY studio』プリ画イメージ『IDOLY studio』プリ画イメージ

 

 

②    まるでセルフ写真館!?「カラーカーテン・撮影アイテム・ポーズ」を選んで撮る「撮影クリエイト」
 全6ショットを撮れる『IDOLY studio』では、撮る前にカラーカーテン、撮影アイテム、ポーズを選べる「撮影クリエイト」を初搭載。出来栄えの可愛さはもちろん、今話題の「セルフ写真館」のような楽しい撮影時間も体験できる注目の機能です。
 カーテンには白・ピンク・青・グレーの4色をご用意しました。撮影アイテムは猫耳やティアラ、誕生日ケーキやバルーンなど画面上に表示された全42種類から事前にお好きな3つを選択し、撮影中にどれを使うかを都度決定することが可能。バルーンの数字や誕生日ケーキに書かれた日付まで指定できるため、本当にアイテムを持ち込んでいるような感覚でお友達の誕生日祝いや“推し活”を楽しむこともできます。また、選んだアイテムに合ったポーズを自動でおすすめする機能もあり、さらに可愛いプリが完成します。

事前に使いたいアイテムを3つまで選べる事前に使いたいアイテムを3つまで選べる

撮影中に1枚ずつカラーカーテン・使うアイテムを選んで楽しめる (右:実際に選んでいる様子のイメージ)撮影中に1枚ずつカラーカーテン・使うアイテムを選んで楽しめる (右:実際に選んでいる様子のイメージ)

「撮影クリエイト」機能を使って撮ったプリ画イメージ「撮影クリエイト」機能を使って撮ったプリ画イメージ

③    様々な姿で“カムバック”!?全10種類のメイク×レタッチをワンタッチで楽しめる「女神フィルター」
 
プリ機の人気機能であるメイク・レタッチ機能がワンタッチで同時に楽しめる「女神フィルター」が登場します。「女神レッド」、「韓国ナチュラル」、「やみかわダーク」など全10種類の中から1つを選ぶと、アイシャドウやリップなどのメイク、小顔などのレタッチが選んだ雰囲気に合わせて一発で変化。テクニックいらずで誰でも簡単に様々な顔の印象を楽しむことができ、K-POPアイドルが“カムバ(カムバックの略)”*する際に楽曲に合わせてメイクを変えるような感覚を手軽に体験いただけます。
 さらに、フィルターを選んだ後にメイクやレタッチを個別に調整することも可能。1つ1つレタッチをする手間が省けることはもちろん、「なりたい顔」にとことんこだわれるのも魅力です。
*…新曲リリースに合わせて行う一連の活動のこと

なりたい雰囲気に合わせて一発でメイク×レタッチが変わるため、誰でもテクニックいらずで可愛くなれる!なりたい雰囲気に合わせて一発でメイク×レタッチが変わるため、誰でもテクニックいらずで可愛くなれる!

●スタンプでもK-POPアイドル感を楽しめる!
 撮影後、スタンプで装飾すればさらに可愛い仕上がりに。ハングルで書かれたアイラブユーや「カムバした」などK-POPアイドルにちなんだスタンプに加え、「OTAKATSU」「ANGEL」など推し活にもぴったりのスタンプを多数搭載しています。

選んだ「撮影クリエイト」のデザインに合うスタンプを押してもっと可愛く!“推し活”におすすめのスタンプもご用意選んだ「撮影クリエイト」のデザインに合うスタンプを押してもっと可愛く!“推し活”におすすめのスタンプもご用意

 

④    完成した可愛いプリが引き立つシール「プリステッカー」
 できあがったプリの可愛さが一層引き立つ「プリステッカー」も『IDOLY studio』の魅力。シンプルなステッカー風デザインで、レイアウトは四角・縦の2種類です。スマホの裏にプリシールを挟む定番の楽しみ方も、四角のシールを使えばお気に入りのステッカーや推しの写真などと組み合わせが可能。話題のアクリルキーホルダー作りにもおすすめです。縦のシールは、お気に入りのプリを目立たせたい方にぴったり。その日の気分やそれぞれのお好みに合わせてお楽しみいただけます。

こだわって作った可愛いプリが際立つシール「プリステッカー」 シールをスマホケースの裏に入れたり、“アクキー”を作ればトレンド満載の可愛さを楽しめるこだわって作った可愛いプリが際立つシール「プリステッカー」 シールをスマホケースの裏に入れたり、“アクキー”を作ればトレンド満載の可愛さを楽しめる

※本リリースに記載の内容は予告なく変更となる場合がございます。
※IDOLY studio、女神盛れ 他はフリュー株式会社の商標、または登録商標です。
※その他会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
※以降より、プリ機の技術の特徴をまとめた「エンジニアコラム」をご用意しております。
 

  • フリュー エンジニアコラム vol.3

 プリントシール(プリ)機での撮影は「いかにテンポよくユーザーに撮影してもらうか」が重要です。撮影は、①ポーズ見本画像表示②ポーズ見本画像を見ながらユーザーがポーズ(ライブビュー表示)③撮影カウントダウンにあわせてユーザーがカメラ目線④シャッターを切る⑤撮影結果表示という流れになっていて、多数のステップをストレスなく進行する必要があります。

◆SDKを駆使した自動遠隔撮影でプリのスムーズな撮影を実現
 プリ機での撮影を行うカメラは実は高性能な一眼レフを搭載しており、カメラをUSBケーブルでPCと接続し、カメラメーカーから提供される「SDK(ソフトウェアデベロップメントキット)」を駆使することで、ソフトウェアでの制御(自動遠隔撮影)を実現しています。カメラ以外にも撮影スタジオでも使用するようなストロボも搭載しており、撮影毎にストロボの制御(自動遠隔操作)も行っています。

◆シャッターを切るまでの下準備とユーザーの撮りやすさを両立した撮影フローの実現
 撮影時には、必要な光量で発光するまでのストロボ充電時間の確保、定常光環境でのライブビューの表示、ストロボ発光時撮影等の環境に合わせたカメラ設定の切り替えなど様々な下準備が必要となります。こういった下準備をゲーム画面の裏で実行することで違和感なく動作させることが、撮影フロー構築においての課題となります。この課題をクリアするために例えばあるプリ機では「ポーズ見本画像の表示」→「ライブビューの表示」→「カウントダウンの表示」→「カメラ目線にするガイド表示」→「シャッター」というユーザー自身に盛れるプリを撮るための準備を促すことにしています。そして、その裏でシャッターを切るために必要な下準備を実施するという一連の流れを撮影フローとして構築することで、下準備時間の確保とユーザーの撮りやすさ(撮影ガイドの丁寧さ)の両立を実現しています。

◆生産時の個体差を埋めるカメラ調整機能による安定した写りの提供

フォーカス調整結果のイメージフォーカス調整結果のイメージ

 ユーザーに“盛れた”と感じてもらうには、同じ種類のプリ機において写りに個体差があってはいけません。しかしプリ機の生産にあたり、同じ量産商品であっても搭載されるカメラやストロボ自体の個体差、取り付け位置による微妙な誤差によって撮影画像に影響が出ます。それらの個体差や誤差を埋めるべく、出荷前に様々な調整を実施しています。その中から、今回はフォーカス調整機能を紹介します。
 撮影空間が広く前後にユーザーが立って撮影することができる機種は、オートフォーカス機能を使わずに撮影空間の中心にピントが合うように制御(設定)します。しかし、この機能を使う際にもカメラやレンズの個体差によるブレが生じてしまいます。そのためプリ機1台1台に対してピント位置を少しずつ変えながら撮影を繰り返し、鮮明度が最も強く出る位置を判定し、固有のフォーカス調整値として登録しています。プリ機1台1台に合わせた調整値を撮影時のフォーカス制御(操作)に使用することで、全てのプリ機でピントの合った撮影ができ、安定した写りの提供が実現します。

 

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。