株式会社戦国のプレスリリース
株式会社戦国(本社:福岡県福岡市 代表取締役:西田 圭)が運営するプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」は国内最高峰のeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2022 Series Supported by GRAN TURISMO」(主催:株式会社オートバックスセブン、運営:NGM株式会社)において総合優勝、3代目チャンピオンとなりましたことをお知らせいたします。
優勝したSengoku Gaming 左から 川上 奏選手、奥本 博志選手、今村 駿佑 選手
計3戦の総合ポイントで優勝を争う今大会、第2戦を終えた時点でSengoku Gamingは1位から20pt差の総合5位でした。
2023年1月14日(土)に「東京オートサロン2023」の公式プログラムとして幕張メッセで開催された第3戦、予選トップの成績でポールポジションを獲得したSengoku Gamingは富士スピードウェイを全24周する周回で、安定したドライビングと巧みなピットイン戦略で2位以下を引き離し、見事第3戦を優勝、総合ポイントで5位からの大逆転を果たし総合優勝を達成いたしました。
大会の様子(※JEGT GP Official 配信Chより引用)
最終走者の川上選手(※JEGT GP Official 配信Chより引用)
選手コメント
川上 奏 選手
「Rd.3での優勝およびシーズンチャンピオンが獲得できて素直に嬉しいです。この日のためにみんなで準備して、たくさん走り込んできたのでその成果が結果に繋がり嬉しく思います。強力なチームメイトおよび応援していただいた全ての方に感謝致します。ありがとうございました!」
奥本 博志 選手
「まず予選担当をして無事にポールポジションを取れたことが大きかったです。予選が1番前からスタートだったので周りの影響を気にすることなく走れました。自分たちのレースをすれば勝てるという余裕も持てたのでピット作業等でもミスすることなく無事にゴールすることができました。恐らく今回の大会は自分が誰よりも練習していたと思うのでそのぶん結果に繋がったことを嬉しく思います。」
今村 駿佑 選手
「rd.2終了時点ではランキング5位であり自力チャンピオンの可能性もなく厳しい状況でしたがシリーズチャンピオンを獲れてとても嬉しいです。」
井芹 颯真 選手
「まず率直にうれしいです! 今年のSengoku Gamingのメンバーは本当に世界レベルの実力の持ち主ばかりで構成されており自分自身も今年は優勝できるのではないかと思っていました。 自分はリザーブメンバーでしたが出場しているメンバーの走りを見て刺激を受け、もっと成長したいと感じました。 本シーズンは学ぶものが多く、結果として総合優勝ということで本当に最高のシーズンでした。ありがとうございました!!」
Sengoku Gamingは、幅広いeスポーツの活動を通じて、今後もファンの皆さまに熱狂と感動を与えるために挑んでまいります。
[Sengoku Gamingについて]
Sengoku Gamingは「九州から世界へ」をスローガンに掲げ、福岡天神「esports Challenger’s Park」をホームスタジアムとして活動するプロeスポーツチーム。
海外選手を含め30名を超える選手が所属しており、現在扱っているゲームタイトルは「リーグ・オブ・レジェンド」「VALORANT」等の6部門。
プロ選手のスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創り、社会的に活躍できる場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンなチーム作りや、日本らしいスポーツ文化・情熱を国外発信することで、子供たちの憧れや夢となるチームを目指しています。
公式HP :https://sengokugaming.com/
公式SNS:https://twitter.com/Sengoku_Gaming