Paima Studiosがマイクロソフトによるスタートアップ支援プログラム “Microsoft for Startups”に選出

合同会社DCスパークのプレスリリース

Microsoft for Startupsは、マイクロソフトが提供し、世界140カ国以上で展開するグローバルなスタートアップ支援プログラムです。本プログラムは、ユニークで革新的な技術ソリューションを持つスタートアップ企業の成長を加速させることを目的としており、プログラムに選ばれたスタートアップ企業には、Azureをはじめとするマイクロソフトの強力なテクノロジーへのアクセスや、同社のパートナー・ネットワークを通じた、ビジネス拡大のための専用リソースが提供されます。

今回の選出を受け、Paima Studiosは、Paima Engineというweb3(Web3.0)※エンジンを利用するアプリを簡単にAzureやマイクロソフトのサービスと連携できるインフラを構築する予定です。また、メンター・プログラムを通じて、web3を試したい企業にMicrosoft x Paima Engineでweb3アプリの開発方法を紹介します。

取締役のセバスチャン・ギーモは「現在はweb3取り入れたいと考えている企業は多いものの、十分な知識を持つエンジニアが不足しているため、web3を活かせる企業が少ない状況です。しかしPaima Engineを利用すると、エンジニアが使い慣れている環境やプログラミング言語を利用したままweb3アプリの開発ができるようになります。またマイクロソフトとの協力で、オンチェーンからオフチェーンまで、よく知られた環境で開発ができるようになるため、web3の普及が加速することを確信しています」と述べています。

【Microsoft for Startupsについて】
Microsoft for Startupsは、マイクロソフトが提供し、世界140カ国以上で展開するグローバルなスタートアップ支援プログラムです。本プログラムは、ユニークで革新的な技術ソリューションを持つスタートアップ企業の成長を加速させることを目的としており、プログラムに選ばれたスタートアップ企業には、Azureをはじめとするマイクロソフトの強力なテクノロジーへのアクセスや、同社のパートナーネットワークを通じてビジネス拡大のための専用リソースが提供されます。本プログラムでは、Azureをはじめとするマイクロソフトの強力なテクノロジーを利用できるほか、マイクロソフトのパートナー・ネットワークを通じてビジネス拡大のための専用リソースを提供します。

※  Web3.0は、分散型インターネットと呼ばれ、主にブロックチェーン技術を利用して、情報を分散管理することで、特定のプラットフォーマーに依存しないサービスの実現を可能にします。

Paima Studios(パイマ・スタジオ)について
Paima Studiosは、2022年4月に設立、新進気鋭のトラストレスWeb3業界の最前線に位置するリーディングカンパニーです。Paima Studiosは、Web3業界の持続可能で革新的な未来を創造するためのWebプリミティブの構築に注力し、新しい標準となることが期待されているPaima Engineのパイオニア的存在となっています。Paima Studiosは、「Jungle Wars: NFT Rumble」の発売を機に、技術の限界を押し広げ、その恩恵を直接ユーザーに提供することに全力を注いでいます。詳しくはpaimastudios.com.をご覧ください。

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