『カートライダー ドリフト』、新コース追加、利便性改善などのアップデートを実施

株式会社ネクソンのプレスリリース

バーチャルワールドの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、次世代マルチプラットフォーム・レーシングゲーム『カートライダー ドリフト』(KartRider: Drift)について、2023年2月16日(木)、コンテンツの利便性改善や新コース追加などのアップデートを実施いたしました。

  『カートライダー ドリフト』公式サイト:https://kartriderdrift.nexon.co.jp/

1月12日(木)より日本、韓国、北米など世界中の配信対象地域にて、PC(Steam®)およびiOS、Androidデバイスを対象に「プレシーズン」が開催中の『カートライダー ドリフト』。本日実施したアップデートでは、「ライセンス」システムの改善やレーサー名の変更機能追加など、プレイヤーの利便性をより向上するアップデートを行ったほか、2種類の新コースも新たに実装いたしました。

また、『カートライダー ドリフト』公式Discordサーバーでは、ゲーム内通貨の「K-COIN」が抽選で当たる「カスタムコンテスト~Discord出張編~」も開催いたします。

各アップデート内容、および「カスタムコンテスト~Discord出張編~」の概要は、下記をご参照ください。
 

  • 主なアップデート内容

■2つの新コース追加
『カートライダー ドリフト』オリジナルのスピード戦専用コース「ワールドLAブーストウッド」を追加したしました。さらに、これまでのカートライダーIPで人気を博した「フォレストきのこ洞窟」も、アップグレードされたグラフィックで再登場いたしました。

 

ワールドLAブーストウッドワールドLAブーストウッド

■コース開放条件の緩和
レース技術やテクニックなどを段階的に習得できる「ライセンス」システムを改善いたしました。
これまでは、レベル2のコースを開放するためには「B2ライセンス」の取得が必要でしたが、アップデート後はライセンス取得の制限をなくし、高レベルのコースをすぐにプレイいただけるようになります。

■AIレーサーの参加可否設定
アイテム戦/スピード戦のマッチング時に、AIレーサーの参加可否について詳細に選択できるようになります。

■レーサー名の変更
レーサー名(プレイヤー名)を1回に限り無料で変更することができるようになります。

■プライベートマッチ改善
プライベートマッチにおいて、プレイするコースをランダムに選択するメニューを追加いたしました。

■その他の改善
各モードの勝利条件の説明やアイテム使用ガイドなど、初心者レーサーのプレイを手助けする案内を追加いたしました。
その他、よりレースをお楽しみいただくためのバランス調整なども実施しております。
 

  • 「カスタムコンテスト~Discord出張編~」開催

『カートライダー ドリフト』公式Discordサーバーにて、レーサーの皆様がカスタムしたカート・キャラクターを募集する「カスタムコンテスト~Discord出張編~」を開催いたします。キャラクター、カートボディ、おしゃれパーツ、ステッカーなどを組み合わせて、自分だけの自慢のオリジナルカートを作成し、撮影したスクリーンショットを投稿してご応募ください。
抽選で最大50名様に、ゲーム内でのカートやキャラクター購入に使える通貨「K-COIN」200枚をプレゼントいたします。

  『カートライダー ドラフト』公式Discordサーバー:https://discord.gg/JUMrwkaB

<開催期間> 2023年2月16日(木) ~ 2月27日(月)18:00
<参加方法>
・「ガレージ」メニューにて、自分だけのカスタマイズを作成します。
 カスタマイズの方法は、下記をご参考ください。
 https://forum.nexon.com/kartdrift-jp/board_view?thread=1977751
・作成したカスタマイズ、スクリーンショットを撮影します。
 (ロビー画面など、ご自身のレーサー名とカスタマイズが分かる画像をご使用ください)
・公式Discordサーバー内の「カスタム自慢」スレッドに、撮影したスクリーンショットを投稿します。

<賞品> 200 K-COIN …最大50名様

本キャンペーンの詳細は、下記をご確認ください。
https://japan.nexon.com/kartdrift/ja/news/communityevent/view?threadId=2024207
 

  • 『カートライダー ドリフト』について

『カートライダー ドリフト』は、全世界の累計登録ユーザー数が3億8000万を超えるネクソンの大人気レーシングゲーム『カートライダー』の正式後継作です。ネクソン初の完全クロスプラットフォームゲームとして、PC(Steam)、家庭用ゲーム機(PlayStation4、Xbox One)、モバイルデバイス(iOS、Android)に対応。いつでもどこでもご希望のプラットフォームやデバイスで楽しめる、ハイクオリティなクロスプレイ体験をご提供いたします。

本作はゲームエンジンにUnreal® Engine4を採用し、4K UHDグラフィックやHDR(High Dynamic Range)技術によって、躍動感のあるカートの動きを再現。カートやキャラクターのカスタマイズや、「スピード戦」や「アイテム戦」などの多彩なゲームモードを、基本プレイ無料でお楽しみいただけます。

■多彩なモードで楽しみ方は無限大!
ソロプレイでもオンラインでのマルチプレイでも、アイテムを駆使したダイナミックな「アイテム戦」や爽快感MAXの「スピード戦」など、様々なゲームモードでお楽しみいただけます。

■世界中とオンラインでつながろう!
スマホでもPCでも家庭用ゲーム機でも、好きな時間に好きな場所で世界中のプレイヤーたちとつながって、オンラインマルチプレイをお楽しみいただけます。

■豊富なカスタマイズ!
個性豊かなキャラクターたちに加え、バラエティに富んだカートは、ラッピングカラーの変更のほか、ナンバープレートやホイールなどのパーツを付け替えたり、ボディに貼るステッカーを自作したりすることもできます。
世界に1台だけの、オリジナルカートを作りましょう!

【タイトル概要】
◇タイトル名:カートライダー ドリフト(KartRider: Drift)
◇料金体系:基本プレイ無料(アイテム課金制)
◇提供プラットフォーム:iOS、 Android、 PlayStation4、 Steam、 Xbox One
 ※PlayStation4、 Xbox Oneはシーズン1よりサポート予定です。
◇公式サイト:https://japan.nexon.com/kartdrift/ja
◇公式Twitter:https://twitter.com/KD_JP_NXJ
◇公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCy6iqMzYVrvmoZyN0eLdP2Q

【コピーライト表記】
© 2023 NEXON KOREA CORPORATION & NITRO STUDIO CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED. KARTRIDER: DRIFT USES THE UNREAL® ENGINE. UNREAL® IS A TRADEMARK OR REGISTERED TRADEMARK OF EPIC GAMES, INC. IN THE UNITED STATES OF AMERICA AND ELSEWHERE. UNREAL® ENGINE, COPYRIGHT 1998 – 2023, EPIC GAMES, INC. ALL RIGHTS RESERVED. © 2023 VALVE CORPORATION. STEAM AND THE STEAM LOGO ARE TRADEMARKS AND/OR REGISTERED TRADEMARKS OF VALVE CORPORATION IN THE U.S. AND/OR OTHER COUNTRIES. ANDROID IS A TRADEMARK OF GOOGLE LLC. GOOGLE PLAY IS A TRADEMARK OF GOOGLE INC. IOS IS A TRADEMARK OR REGISTERED TRADEMARK OF CISCO IN THE U.S. AND OTHER COUNTRIES AND IS USED UNDER LICENSE. APP STORE IS A TRADEMARK MARK OF APPLE INC.
 

1994年に創業したネクソン(本社所在地:東京都港区)は、オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける会社です。2011年12月に東京証券取引所第一部へ上場し、2015年にJPX日経インデックス400、2017年には日経株価指数300の構成銘柄に採用されました。また、2020年には日経平均株価を構成する225銘柄にも採用されました。現在では、代表的なシリーズ作である『メイプルストーリー』、『カートライダー』、『アラド戦記』をはじめとする50を超えるゲームを、モバイル端末など様々なプラットフォーム向けに190を超える国と地域でサービス展開しています。2021年、ネクソンはスウェーデン・ストックホルムを拠点とし、グローバル配信に向けて複数のプロジェクトを開発中のEmbark Studios ABを完全子会社化しました。

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