日本初、ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』が、日本アントレプレナー大賞エンタメ部門グランプリを受賞!累計トレーニングは1500回を突破!

ゲムトレのプレスリリース

ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』を運営する株式会社ゲムトレ(代表取締役 小幡和輝、以下ゲムトレ)は、第5回日本アントレプレナー大賞(後援 経済産業省)にて、エンタメ部門グランプリを受賞しました。
またサービス開始(2019年10月)からの累計トレーニング回数が1500回を突破したことをお知らせします。
ゲームの習い事という新しい文化創出のため、引き続きサービスを改善、発展させていきます。

・ゲムトレについて

ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』は、ゲームを使った新しい習い事です。
全国大会、世界大会などを経験したゲームトレーナーから、ゲームの上達方法やチームプレイなどを学びます。

ゲムトレで提供しているプログラムはプロゲーマーになるためのトレーニングではなく、
ゲームを通じて情報処理能力、集中力など脳の力を鍛えたり、コミニケーション能力を高める教育プログラムを提供しています。

2019年10月よりサービス提供を開始、累計トレーニング回数は1500回を突破しました。(4月13日現在)
コロナウイルスによる自宅待機の影響もあり、既存生徒の追加トレーニング依頼も増加。1ヶ月に20回以上のトレーニングを依頼いただいているケースもあります。

・体験者の声

『ゲーム』で明るくなっていく息子

周囲の多くの大人から、ゲームを否定的に捉えられていた息子は、ゲムトレが始まり楽しく取り組んでいます。先生とのLINEでのやりとりもネットコミュニケーションの練習になっています。

まだまだ不馴れではありますが好きなことのために彼なりに丁寧に返信を考えています。明るくなっていく息子を見ながら親として「ゲムトレはじめて良かった!」と実感しています。

中学2年生、男の子のお母さんから

ゲームで生まれた人とのつながり

娘は不登校になってから昼夜逆転し、部屋で引きこもり、ゲーム三昧の日々を送っていました。私自身もどうしていいかわからないとき、偶然目にしたのがゲムトレです。

早速体験会を受けてみたところ、始めは『嫌だなー』と言っていたのに、実際にはじめてみると、声が明るくとても楽しそうでした。

終わってからの第一声は、いろいろ教えてもらえてすごく楽しかった~ またやりたい!と。

人との関わりに疲れた娘が、また人と関わりたいと言い出したのがとても嬉しかったです。

中学2年生、女の子のお母さんから

日本アントレプレナー大賞について

今回で第5回目となる日本アントレプレナー大賞は、新人起業家のビジネスプランの発掘、選考、及び産業化へのサポートをすることにより、次世代のアントレプレナーを創出する基盤、風土を作るために創設されたビジネスプランコンテストです。

運営事務局「日本アントレプレナー大賞」事務局(賢者の選択 リーダーズ倶楽部内)
後援 / 経済産業省 協力 / 大阪イノベーションハブ(大阪市)
https://kenja-club.com/entrepreneur/2020/

ゲムトレ代表小幡よりコメント
 

僕はもともと学校に馴染めず、10年間の不登校を経験しました。そのときに僕を救ってくれたのがゲームです。

勉強も運動も苦手だった僕が、ゲームだったら輝けた。
ゲームの大会で優勝したり、ゲームでたくさんの友達ができました。

いまでも子どもたちと一緒にゲームで仲良くなる瞬間がたくさんあります。
 

これは野球やサッカー、囲碁や将棋と同じような感覚だと思います。

最近ではeスポーツとも呼ばれてきましたが、まだまだ文化としては根付いていません。

ゲームには脳を鍛える効果があり、ゲームを通じたコミュニケーション能力も身につきます。ゲームを悪いものと考えるのではなく、子どもたちの教育のツールとして使えないかと思ったのがゲムトレを立ち上げたきっかけです。

ゲムトレを通じて、ゲームトレーナーという仕事が生まれようとしています。ゲームを教えることでお金を稼ぐという仕事です。

囲碁や将棋では当たり前であるトレーナーという文化もゲームではまだ一般化されていません。ゲムトレを通じて、ゲームトレーナーという仕事も作れたらいいなと思っています。

いまトレーナーとして一番稼いでいる人で月に7万円。(ちなみに高校生です。)まだこれ一本で食べれる金額ではないですが、早く生計を立てられるレベルのゲームトレーナーが生まれたらいいなと思います。

僕にとっても、サービスとしても、すべてが新しい挑戦ですが、試行錯誤を繰りかえし、より良いものにしていきますので引き続き応援をよろしくお願い致します。

小幡和輝 プロフィール (@nagomiobata)

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。高校3年で起業。ダボス会議を運営する世界経済フォーラムより、世界の若手リーダー『GlobalShapers』に選出。

著書に 学校は行かなくてもいい 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」 ゲームは人生の役に立つ 生かすも殺すもあなた次第 などがある。

オフィシャルブログ
https://www.obatakazuki.com/

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