コナミデジタルエンタテインメントとFCバルセロナ財団がFOR ALL CAPABILITIES FESTIVALを開催

株式会社コナミデジタルエンタテインメントのプレスリリース

コナミデジタルエンタテインメントは、FC バルセロナが1994年に設立したFCバルセロナ財団と、3月4日(土)に船橋市総合体育館(船橋アリーナ)にて「FOR ALL CAPABILITIES FESTIVAL」を開催したことをお知らせします。

当日は、120人を超える子供たちが参加し、FCバルセロナ財団によって作られたSportNet方法論に基づく様々なアクティビティや協力ゲームを楽しみました。またイベントには財団のアンバサダーであるÀlex Roca氏が参加し、特に障がいを持つこどもたちに向けて自身の体験談を交えながら、スポーツを続け、人生でこれから直面するかもしれない逆境を乗り越えるようにと、参加者を激励する講演を行いました。

コナミデジタルエンタテインメントは、FCバルセロナのパートナー企業として、FCバルセロナ財団が掲げる、『スポーツと教育で子どもたちを支援し、平等で共生可能な社会を実現する』という理念に共感し、継続的に活動を支援しています。

当日の様子はこちらをご確認ください。
https://www.konami.com/videonews/movie_view.html?movie_url=6322175160112

<For All Capabilitiesプロジェクトについて>
For All Capabilities プロジェクトは2019年より日本で障がいを持つ子どもたちのインクルージョンを促進し、より公平で包括的な社会の実現に貢献することを目的として行われています。スポーツを障がいのある子どもたちのインクルージョンのためのツールとして活用することを中心に、地域の指導者やコーチが社会変革の担い手となることを支援しており、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)に加盟するスポーツ協会などが参加しています。

コナミデジタルエンタテインメントは、今後もサッカーゲームの制作・提供を通じて、次世代を担う子どもたちへサッカーの楽しさをお届けしていきます。

 

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