文部科学大臣杯争奪 第51回全日本スカッシュ選手権大会ダイナム所属 机龍之介が2年連続、通算7度目の優勝

株式会社ダイナムのプレスリリース

 全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締役:保坂 明)は、2023年3月16日(木)~19日(日)、トレッサ横浜にて開催※された「文部科学大臣杯争奪 第51回全日本スカッシュ選手権大会」において当社所属選手の机龍之介が、2年連続、通算7度目の優勝を果たしたことをお知らせいたします。また、女子では杉本梨沙が準優勝し、男女揃ってダイナム所属選手が表彰台に登る結果となりました。(※16日・17日の2日間は、エスキューブ横浜にて開催)

男子決勝戦(左:机選手 右:遠藤選手)

右:男子優勝 机選手 左:女子準優勝 杉本選手

 全日本スカッシュ選手権大会は、今シーズンにおける国内ランキング上位者のみが出場できる国内チャンピオンを決定する大会です。当社は日本スカッシュ協会のオフィシャルスポンサーとして同大会を2014年より応援しております。これからもスカッシュの普及、発展のお手伝いをしてまいります。

【男子優勝:机 龍之介選手(ダイナム)コメント】

 全日本選手権は自分にとって特別な大会ですので、試合前は少し緊張しましたが、自分のプレーを貫き、通算7度目の優勝を飾れたことを大変嬉しく思います。今年の目標は、世界ランキングで50位入りすることです。8月にはアジア競技大会も控えていますので、日本人男子史上初となるメダル獲得を目指して頑張っていきます。応援のほど、宜しくお願いいたします。

【女子準優勝:杉本 梨沙選手(ダイナム)コメント】 

 昨年の怪我から手術・リハビリを乗り越えて、全日本選手権では決勝まで進むことができ、嬉しく思います。3月末をもって4年間お世話になったダイナムを退社し、新たな所属先(StandOut KYOTO)に就きます。引き続き、選手としてスカッシュ界を盛り上げるため邁進していきますので、応援のほど、宜しくお願いいたします。

【試合結果詳細】
・男子決勝戦は、日本ランキング1位の机龍之介選手(ダイナム)と、日本ランキング2位の遠藤共峻選手(Greetings所属)が対戦し、ゲームカウント3-0で机選手が勝利しました。
・女子決勝は、日本ランキング1位の杉本梨沙選手(ダイナム)と、世界ランキング21位の渡邉聡美選手(Greetings所属)が対戦し、ゲームカウント0-3で渡邉選手が勝利しました。

全日本スカッシュ選手権大会の様子:トレッサ横浜

女子決勝戦(右:杉本選手 左:渡邉選手)

株式会社ダイナム
パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。2023年3月現在、全国46都道府県に393店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。
・ダイナム公式サイト:https://www.dynam.jp
・ダイナム公式Twitter:https://twitter.com/dynamjp
・ダイナム公式YouTube:https://www.youtube.com/user/dynamjp

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