AMGゲーム共同制作発表会間近!講談社ゲームクリエイターズラボの方をお招きし、講評会を開催

学校法人吉田学園のプレスリリース

エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(東京都渋谷区、理事長:吉田 尚剛、以下AMG)は、講談社ゲームクリエイターズラボの方にご来校いただき、特別講義を開催したことをお知らせいたします。

アミューズメントメディア総合学院では、ゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、キャラクターデザイン学科、声優学科の学生が共同でゲーム開発を行う「ゲーム共同制作」を実施。通常の講義と並行して、入学直後からチームでのゲーム開発を何回もおこなうことで、実践力を身につけます。

★AMGの共同制作3つのポイント★
・プロと同じ機材・方法で開発できる
・就職活動に活かせる小人数編成・役割分担
・完成作品をAMGからリリースするチャンスがある

講談社ゲームクリエイターズラボから平田京市郎さんと鈴木隆介さんがご来校。
全11チームの学生作品を一つひとつ丁寧に講評してくださいました。
普段の授業で教えていただいている講師の先生とはまた違う視点からアドバイスをくださる平田さんと鈴木さん。「制作している中で今まさに悩んでいること、困っていること」を率直に質問する学生たちに、時間いっぱいまで貴重なアドバイスを届けてくださいました。
「面白い企画だと思います」と、お褒めの言葉をいただくチーム、「デザインが単調にならないように」と、色や形を具体的にどうすれば良いか、細かいところまでしっかりとアドバイスをいただいたチーム、全チームの学生にとって学びの多い講評会となりました。

【学生コメント】当日の感想をいくつかご紹介します。

石田君
学外の方にプレゼンをする事があまり無いので、緊張でいっぱいでした。講評を通じて、自分たちのゲームをプレイヤーの目線で見てもらう事により、新たな改善を見つけることができました。また、他の学生が制作したゲームも見ることができ、異なるアプローチやアイデアを知ることができました。

日高君
今回の評判会では、講談社の方々に、制作したゲームのデザインや世界観についてのアドバイスをいただきました。出版社の方の目線でアドバイスをいただき、とても勉強になりました。また、積極的に成長を促すべく、ゲームクリエイター甲子園へのエントリーも魅力的だと感じました。

宇座君
今回、私は「サンとルカ」の発表をしました。コンセプトは「近づくと危険」というアクシデントを狙った2人協力のゲームです。講談社の方から「思わず接触しそうになった」と言っていただき、狙い通りの遊びが実現したと思います。もっと接触を誘うような仕掛け作りができるよう仕上げていきます。

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AMGでは、学校説明会や個別相談会と並行して、今日のような楽しく実りあるイベントを今後もたくさん行いながら、ゲーム業界を目指す皆さんを応援します。

▼今後のイベント情報はこちら
https://www.amgakuin.co.jp/ssl/setsumeikai/
 

  •  アミューズメントメディア総合学院について

AMGは、2年間でエンタテインメント業界の第一線で活躍できる‟即戦力”の育成を目的に、業界のプロの手で1994年に設立しました。AMGの最大の特徴は、一般に流通する商業コンテンツを制作するAMGグループの事業部で業界経験が積めること。邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の出版など、実際の制作現場にプロとして参加することで本物の実力を身につけ、就職やデビューへと導きます。

<学院概要>
学校名:アミューズメントメディア総合学院
所在地:<本館>〒150-0011 東京都渋谷区東2-29-8
代表者:理事長 吉田 尚剛/学院長 永森 裕二
創立 :1994年
姉妹校:大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪市淀川区西中島3-12-19)
学科 :ゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、アニメーション学科
キャラクターデザイン学科、マンガイラスト学科、小説・シナリオ学科、声優学科
URL :<東京校> https://www.amgakuin.co.jp/
      <大阪校> https://www.amg.ac.jp/

▼AMGの資料請求はこちら
https://www.amgakuin.co.jp/ssl/shiryou/
 

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