ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社のプレスリリース
2020年2月のサービス開始以来、モバイルゲームパブリッシングソリューションであるSupersonic from Unityは、業界をリードするハイパーカジュアルモバイルゲームパブリッシャーの1つに成長しました。この間、40以上のタイトルが米国または全世界のチャートでトップ10入りし、全世界で34億以上のダウンロードを記録しています（AppsFlyer調べ）。過去3年間のハイライトをご紹介します。
数々のヒットタイトル：
2022年、2年連続でBridge Raceが世界で最もダウンロードされたハイパーカジュアルゲームとなりました。また、Bridge Race（1位）、Going Balls（3位）、Tall Man Run（6位）の3タイトルが、2022年に世界で最もダウンロードされたハイパーカジュアルゲームのトップ10に入りました（data.ai調べ）
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全ゲームジャンルでは、Bridge Raceは2022年に世界で最もダウンロードされたゲームトップ10の7位でした（data.ai調べ）
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Supersonicは、2022年にダウンロード数で世界第6位のモバイルゲームパブリッシャーになりました。
機能アップデート：
テクノロジー面では、パブリッシングプロセスの自動化、パブリッシングへのホワイトボックスアプローチ、開発者の知識向上に引き続き注力しました。
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レベルアナリティクスは、ゲーム内の各レベルのベンチマークに対するパフォーマンスをカスタマイズして表示できるので、異常値を容易に発見し、A/Bテスト実施、そしてパフォーマンス改善を可能にします。
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クラッシュセンターは、ゲームの健全性をチェックし、パフォーマンスの低下が起きた場合それがプロトタイプのコンセプトによるものか、技術的な問題に起因するものかどうかを開発者が判断できるようにします。
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マーケタビリティツールは、さまざまなチャネル（TikTok、Facebook、ネットワークSDKなど）やKPI（クリエイティブ、広告枠、CPIなど）におけるゲームの市場性を分析し、そのゲームが価値あるユーザーへリーチし引きつける可能性を持つかどうか、より確実に予測します。
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Wisdom Next SDKにより、開発者はプロトタイピングの段階からSupersonicのすべてのツールに迅速かつ簡単にアクセスでき、オンボーディングプロセスを迅速化し、ゲームのテストタイムラインを加速させることができます。
コンテスト及びプロモーションの展開：
Supersonicは、優れたプロトタイプやゲームに賞金やボーナスを贈ることを大切にしています。過去1年間で、Supersonicは2度に渡るSuperstarsコンテスト、そしてSuperSummerプロモーション、ランナーゲームコンテスト、アイドルアーケードゲームコンテストを実施しました。
今回の34億ダウンロード達成を受けて、Supersonic from UnityのSVPであるNadav Ashkenazy氏は以下のように述べています。「この3年間はエキサイティングな旅でした。多くのゲームで私たちと連携することを選んでくれたすべてのゲームスタジオに、感謝してもしきれないほどです。Bridge Raceのような古いタイトルが、2022年には世界で最もダウンロードされたハイパーカジュアルゲームとして再び王座を獲得し、My Mini Martのような新たなタイトルが力強く一貫したスケールを見せているのは素晴らしいことです。私たちの成功は、ゲームに投資するのと同様にパートナーにも投資するという2つのアプローチにより成り立っています。効率化とパフォーマンスのためにトップクラスのテクノロジーを構築し、指標やKPIを公開し、ベストプラクティスと知見を共有することに、引き続き強くフォーカスしていきます」
Unityについて
Unityは、あらゆる規模のコンテンツ制作者がビジョンを実現するための、世界有数のプラットフォームです。当社の包括的なソフトウェアソリューションは、携帯電話、タブレット、PC、コンソール、ARおよびVR機器、全てについて没入型リアルタイム2Dおよび3Dコンテンツを構築、運営、成長させる開発ライフサイクル全体を通じて、クリエイターをサポートします。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社はUnityの日本法人です。詳細については、Unity.com/jaをご覧ください。