ホーム最終戦のテーマは「願いをのせた風を起こそう。」バンダイナムコエンターテインメントの冠試合を開催　オリジナル応援うちわのプレゼントと応援ダンス、最新AI技術を活用した撮影ブースも

株式会社バンダイナムコエンターテインメントのプレスリリース

株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、2023年4月29日（土･祝）・30日（日）松江市総合体育館にて島根スサノオマジックが行ったホーム最終戦（対広島ドラゴンフライズ）において、当社冠試合を開催いたしました。

バンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコ島根スサノオマジックは、グループ間での連携によって、スポーツ×エンターテインメントの新たな体験創出に取り組んでいます。本冠試合はバンダイナムコグループの新中期ビジョンである「Connect with Fans」のもと、試合観戦をより楽しく一体感のあるエンタメ体験として進化させるため、島根スサノオマジックの2022-2023シーズンのクラブコンセプトともリンクさせた「願いをのせた風を起こそう。」をテーマに、「オリジナル応援うちわ」を用いたさまざまな取り組みを行いました。本ニュースレターでは、その模様を施策内容と共にお伝えいたします。

また、4月29日（土･祝）・30日（日）は島根スサノオマジックのホーム最終戦ということもあり、2日間で約8,415人のお客さまにお越しいただきました。29日（土･祝）の入場者数は4,260名で、島根スサノオマジックのホームゲームで最多となりました。

皆さまの熱い応援のおかげで、島根スサノオマジックの B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23進出が決定しています。悲願のリーグ優勝を目指し、チャンピオンシップでも引き続きご声援をよろしくお願いいたします。また、今後もバンダイナムコエンターテインメントと島根スサノオマジックの取り組みにご注目ください。

バンダイナムコエンターテインメント冠試合レポート

※すべてのイベント・物販・装飾は終了しています

来場のお客さま全員へ「オリジナル応援うちわ」をプレゼント！

付属のステッカーやメッセージで自分だけのうちわにデコレーション

「願いをのせた風を起こそう。」のテーマにちなんで、バンダイナムコエンターテインメントのIP（キャラクターや知的財産）である「風のクロノア」を起用したオリジナル応援うちわを、本冠試合に来場いただいたお客さま全員にプレゼントしました。

うちわはカスタマイズできるデザインになっていて、応援メッセージを書き込んだり、付属の『すさたまくん』や『パックマン』のステッカーでデコレーションすることができます。また、うちわとステッカーのデザインは29日と30日で異なるため、両日来場したお客さまも違ったデコレーションをお楽しみいただきました。

会場には「うちわデコブース」も登場。たくさんのお客さまが訪れ、選手への熱いメッセージをうちわに書き込みました。

バンダイナムコ研究所の最新AI技術で実現！『ミライ小町』と一緒に応援フォトブース

島根スサノオマジックのホームゲームで会場モニターに登場する未来型アイドル『ミライ小町』と一緒に、応援フォトを撮影できるブースが登場。お客さまのポーズに『ミライ小町』が合わせてくれる、株式会社バンダイナムコ研究所の最新AI技術を駆使した新感覚のフォトブースです。バンダイナムコエンターテインメント、島根スサノオマジック、バンダイナムコ研究所の3社が一体となって新たな応援体験をつくりあげました。

参加されたお客さまは、『ミライ小町』と一緒にオリジナル応援うちわを持って、思い思いのポーズで応援フォトを撮影していました。