ユーザーに愛されるゲームづくりに貢献！ゲーム特化型ユーザーレビュー「FunQA」

AIQVE ONE株式会社のプレスリリース

「品質管理に、革命を。」を理念に、ゲームのテスト自動化などの品質管理事業を展開するAIQVE ONE（アイキューブワン）株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山崎太郎、以下AIQVE ONE）は、ゲーム評価に特化したユーザーレビューサービス「FunQA」（以下 FunQA）を、ニーズの増大に伴い、サービスのリニューアルを行い、新たに専門チームを発足いたしました。

「FunQA」は、ゲームをプレイしたユーザーの意見を収集し、レポート化するサービスです。意見をもとにゲームの方向性を定めたり課題の改善に役立てたり、ユーザーに愛されるゲームの提供に貢献いたします。

今回のサービスリニューアルでは、新たなパートナーと提携し今までよりもさらに大規模な定量調査や、少数精鋭のレビュアーによる定性調査をベースに総合的なご提案が可能となります。

5月23日(火)には、ユーザーレビューの重要性、調査の事例や注意点などをご紹介するウェビナーをオンラインにて実施いたします。ご興味がございましたら、ぜひご参加ください。

ユーザーレビュー「FunQA」について

協力会社や海外ユーザーを含めて約100万人以上の大規模なユーザー調査から課題・改善点を洗い出し、より面白いゲーム開発を支援いたします。

ユーザーのプレイからストレスポイントや、面白い点を抽出しデータ解析を行い、分析レポートを作成いたします。

＜特徴①＞あらゆる開発フェイズで利用可能

「FunQA」は、あらゆる開発フェイズで活用が可能となり、それぞれの利用シーンで目的に合う最適な調査方法をご提案します。

【利用シーンの一例】

企画フェイズ：ゲームの開発前にIPファンを調査

ファンがIPを好きになった理由を分析いたします。ゲームの企画やプロモーション計画に活かしていただくことが可能です。

運営フェイズ：運営中タイトルの参入障壁や離脱要因を調査

新規ユーザーの参入障壁や既存ユーザーの離脱要因を明らかにし、それに対する改善案をご提案いたします。

ゲームの企画から運営まで、どのフェイズからでもご利用いただけます。

＜特徴②＞ゲームに特化したユーザー調査

「FunQA」は単なるアンケート調査ではなく、ゲームの評価に必要なデータを集めるために、ゲームに特化して厳選したアンケート設問を用意し、効率的に調査実施するためのプランをご提案いたします。また、インタビューの進行はゲーム知識が豊富なモデレータが担当することで、ユーザーの意見をより深く掘り下げて抽出することが可能です。

調査手法として、幅広い範囲のパネルの中からゲームタイトルに合わせて適合者を選出しモニター個人の意見を集める定量調査、少数精鋭のレビュアーがグループで様々なペルソナやプレイシーンを想定して評価を行う定性調査のいずれの調査も行っており、さらに定量調査と定性調査を組み合わせることで、調査の成果をより向上させることが可能です。

[分析レポートサンプル]

統計分析では、例えばカジュアルゲーマーとコアゲーマーなど異なるペルソナの結果を比較することで、ターゲットのニーズにどれだけ合致しているかを導き出すことが可能となります。