Digital Entertainment Asset Pte.Ltdのプレスリリース
【資本業務提携締結の背景と今後の展望】
DEAはWeb3ソリューション(NFT、暗号資産)を活用し、社会課題の解決をめざすNFTゲームプラットフォームPlayMiningを運営しています。一方、リムズキャピタルは、不動産クラウドファンディング事業「BATSUNAGU」を通じて地方創生や社会的弱者の救済を目標にしています。
両社はアプローチは異なりますが同じ目標を持つ事業体です。両者が連携することで、より多角的に社会の課題を解決し、貢献できると考え業務提携締結に至りました。
今後の展開として、例えば「少子化対策」という大きな社会課題に対して、「産前産後の女性にやさしい不動産物件」のクラウドファンディングをNFTゲームを活用して盛り上げるなど、実行力ある社会課題解決の取り組みを進めていく予定です。
【少子化対策のアイデア図】
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DEA Founder & Co-CEO 山田耕三のコメント
リムズキャピタル社、そして不動産クラウドファンディング事業 「BATSUNAGU」の事業コンセプトをお聞きし、必ず素晴らしいシナジーが生まれると確信しました。NFTゲームと不動産クラウドファンディングという思いがけない組み合わせですが、様々なユーザーが参加し楽しみながら持続可能な形で社会を良くしていける取り組みを実現していきます。ご期待ください。
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リムズキャピタル 代表取締役社長 三平裕毅氏のコメント
弊社の不動産クラウドファンディングのサービスである「BATSUNAGU」では不動産を通じて地方創生や学生支援、少子化対策など 様々な社会貢献を目指しプロジェクトを立ち上げておりますが、今回、DEAのNFTゲームにおけるPlay to Earnそしてそのプラットフォームである「PlayMining」との結び付きが非常に面白く社会的意義のある効用を生み出すことができると考えております。その新しいビジョンに参画、触れていただけらたらと思っております。
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株式会社リムズキャピタル | https://www.limbs-capital.co.jp/
設計事務所を母体に不動産のリノベーション再販事業、不動産開発事業をメインに、不動産特定共同事業による不動産クラウドクラウドファンディングサービスであるBATSUNAGU( https://www.batsunagu.com/)を運営。
BATSUNAGUでは、日本全国の遊休不動産や空き家・古民家を活用した地方創生・地域活性化事業を展開し、地方公共団体や地方銀行様等とも連携しながら、プロジェクト構築から実行まで実施しています。
代表者: 代表取締役 磯部昌史 三平裕毅
設立日: 2016年4月27日
資本金: 100百万円
所在地: 東京都千代田区神田錦町二丁目7番
事業内容: 不動産クラウドファンディング事業、地方創生事業、不動産開発事業、不動産リノベーション事業、宿泊施設・サウナ運営事業、不動産DX事業、NFTギルド事業、Webマーケティング事業、認知症予防の活脳事業
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Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. | https://dea.sg/jp/
2018年8月に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなWeb3エンターテインメント企業です。DEAはPlay to Earnゲームの開発会社であり、GameFiプラットフォーム「PlayMining」 、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、メタバースプロジェクト「PlayMining Verse」、自社発行の暗号資産「DEAPcoin(DEP)」の運営を行っています。3社のIPOを含むスタートアップ企業の設立、ヒットゲームの制作、ウェブテレビ番組の制作、NFTゲームに対する深い理解など、数十年にわたる経験に基づいて、吉田直人と山田耕三の2人の共同CEOがチーム全体を牽引しています。
代表者: 吉田直人 山田耕三
所在地: 7 Straits View, Marina One East Tower,#05-01,Singapore 018936
設立: 2018年8月
事業内容:GameFiプラットフォーム事業
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PlayMiningについて
PlayMiningは全6タイトルのPlay to Earnゲームを有するGameFiプラットフォームです。
Web3の知識がなくても、誰もが簡単に参加でき、ゲームを通じて暗号資産DEAPcoin(DEP)を獲得することができます。現在、世界に約270万人の会員を有しており、”誰もが「楽しみながら」生活できる経済社会を”をコンセプトにコンテンツの拡充とユーザー拡大を続けています。