Behaviour Interactive, Inc.のプレスリリース
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ハリウッドスターの登場を含む、複数の魅力的なチャプターが目白押しの8年目
『Dead by Daylight』の8年目には計6つのチャプターが登場予定です。ゲームプレイの仕組みにおける調整や、QoL(クオリティ・オブ・ライフ)向上の為のアップグレードも予定されており、新チャプター「通信終了」のあとには、ハリウッド俳優のニコラス・ケイジ氏がサバイバーとして霧の森に姿を現わします。
その後控える2つのチャプターでは、他IPとそれぞれコラボレーションしたキラーが登場し、来年1月にはサバイバーのみが追加される新チャプターが追加予定です。8年目の最後には、再度オリジナルの新チャプターの追加が検討されています。
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SFホラーをテーマにした新チャプター「通信終了」で新境地へ
初めてSFホラーが採用された新チャプター「通信終了」では、新マップ「Toba Landing(トーバ着陸地点)」が登場いたします。謎に包まれた恐ろしい惑星では地球では見られない摩訶不思議な植物が溢れ、恐ろしい雰囲気に満ちています。新キラー「The Singularity(シンギュラリティ)」は、あらゆる有機生命体を取り入れ完璧な体を創り上げようと目論んだ結果、機械部品と人間のパーツが混ざり合った恐ろしい姿と化しました。新サバイバー「Gabriel Soma(ガブリエル・ソーマ)」は、有能な技術者であり、鋭い勘と決断力でシンギュラリティの追跡を逃れ、彼と共にこの惑星に来た仲間の中で唯一生き延びることが出来ました。
本チャプターについて、Dead by Daylight クリエイティブディレクターのデイブ・リチャード (Dave Richard)は、以下の様に述べています。
「新チャプターでは未知への恐怖を新たな形で表現することができ、とても嬉しく思います。エンティティが影響を及ぼすことができる領域を広げ、最先端技術に潜むダークな側面を追求しました。プレイヤーの皆さんにとっても、震え上がるような体験になると思います。」
「通信終了」は2023年6月14日(水)よりSteam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchでご購入いただけます。
トレイラー(公式YouTubeより) : https://youtu.be/HNPTW3j6_uU
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ハリウッドスター、ニコラス・ケイジ氏が本人役でまさかの登場!
長年ハリウッドで活躍し、日本でも知名度を誇るレジェンド俳優、ニコラス・ケイジ氏が『Dead by Daylight』の霧の森にサバイバーとして登場いたします。これまで俳優として様々な役を演じ、数々の賞に輝いてきた彼は、この度の『Dead by Daylight』への登場で命懸けの戦いを繰り広げることになります。皆さんの期待をはるかに超えるであろう本コラボレーションの詳細は2023年7月6日(木)に発表予定です!
ティーザートレイラー(公式YouTubeより) : https://youtu.be/8dVv9O4if8E
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世界的有名バンドや日本人クリエイターとの注目の取組み!益々盛り上がるDbDのファッション
8年目の『Dead by Daylight』ストアには、伝説的なヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」と「スリップノット」をモチーフにしたコレクションが登場します。「アイアン・メイデンコレクション」は、長年バンドの象徴的なキャラクターであるエディや、数多くのアルバムジャケットから着想を得たデザインとなっています。「スリップノットコレクション」には、普段メンバーが装着している象徴的なマスクをモチーフしたマスクが9つ含まれる予定です。コレクションの詳細は後日お披露目されますので乞うご期待!
次に、「霧のアーティストコレクション」ではカナダ、米国、ポーランド、スペインからファンアート等を基に才能溢れる4名のクリエイターをDead by Daylightコミュニティーからお迎えし、キラー2名とサバイバー2名の衣装をデザインしていただきました。
そして、注目すべきはゲストアーティストとしてお取り組みいただいた中村育美氏です。非常に個性的な日本人アーティストで、クリエイティブディレクターを務める中村氏には、鬼、リージョン、木村結衣の衣装をデザインしていただきました。
鬼の「盲目の復讐」は、このキャラクターの生い立ちから着想を得ています。彼の頭につけた蝋燭の火が消えるまで、鬼は血への渇望を満たし続けるでしょう。リージョンの「スケバン」は、日本の不良少女を表したスケバンから着想を得ました。木村結衣の「暗黒のレーサー」は中村氏自身のバイク愛から着想を得ました。バイカーチームのリーダーである結衣のために考えられたこのコーディネイトは、動きやすさを最大限に確保し、キラーから逃げやすい理想的なデザインに仕上がっています。これら7つのコーディネイトを含む「霧のアーティストコレクション」は、今夏の終わり頃ストアに登場予定です。
最後に、Behaviour Interactiveの作品に長年親しんできたファンには懐かしいキャラクター、「ノーティベア」が来年ストアに追加されます!かつて狂気の殺戮に走ったこの恐ろしくも愛らしいクマのぬいぐるみが、トラッパーのコーディネイトとして本ゲームに顔を出します。ノーティベアにはメメント・モリ発動時に使われる独自のアニメーションも用意される予定です。
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今後控える新たな展開の数々
Behaviour Interactiveが現在取り組む、『Dead by Daylight』の世界をさらに広げるためのプロジェクトは以下の通りです。これらを経て、『Dead by Daylight』はゲームという枠組みを超えてその領域を拡大し、ファンの皆さんにお楽しみいただけるコンテンツとして成長していくことを目指しています。
1)ゲームスタジオのSupermassive Games が『Dead by Daylight』のインタラクティブストーリーゲームを開発中です。Supermassive Gamesはこれまでに『アンティル・ドーン』、『The Dark Pictures Anthology』、『クアリー ~悪夢のサマーキャンプ』などの素晴らしい作品を手掛けてきました。本作にて、プレイヤーは『Dead by Daylight』の世界を舞台に、緊張感あふれる展開の中で生と死を分ける決断を下しながら物語を進めていくことになります。本プロジェクトに関する詳細は本年度後半に発表の予定となっています。
2)2022年にBehaviour Interactiveファミリーの一員になったゲーム開発会社Midwinter Entertainmentは、『Dead by Daylight』の世界を舞台とした新ゲームを開発中です。本作は“欲と権力への渇望”をテーマとしたマルチプレイPvEゲームとなり、1チームあたり最大4名のプレイヤーで構成され、不思議なエンティティの領域に全く新しい形で立ち向かうことになります。
3)2023年3月、ハリウッドの大手Atomic Monster及びBlumhouseとタッグを組み『Dead by Daylight』を映画化することを発表いたしました。現在、監督と脚本家の選出が行われており、今後続報をお届け出来る予定です。
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Dead by Daylight™ (デッド・バイ・デイライト)について
Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対 1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチ
プレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は、総プレイヤー数5,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。2021年12月27日にテレビ朝日系列にて放送された『国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙』でも見事トップ100にランクイン。詳細はhttps://deadbydaylight.com/ja/をご覧ください。
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Behaviour™ Interactiveについて
カナダ最大のゲーム開発・販売会社であり、今や世界中で1,200人以上のスタッフが従事しています。総プレイヤー数5,000万人を突破したオリジナルゲームタイトル『Dead by Daylight』を代表作に、待望のビルド&レイドゲーム『Meet Your Maker』を含む複数のプロジェクトなどで、自社タイトルのポートフォリオを拡大しています。また、世界でも有数の外部開発サービスのプロバイダーとしてその地位を確立しました。
Behaviour Interactiveのパートナーには、Microsoft、Sony、EA、ワーナー、Netflix、テイクツーなど、世界有数の企業が名を連ね、Deloitte Canadaの「Enterprise Fast 15」と「Best Managed Company」を受賞し、2021年にはGamesIndustry.bizのBest Places to Work – Canada(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれました。モントリオールの本社に加え、トロント(Behaviour Toronto)、シアトル(Midwinter Entertainment)、英国(Behaviour UK – North)にも展開しており、30年以上にわたり世界をリードするゲーム開発会社として成長を続けながら世界的に拡大を続けています。詳細については、https://bhvr.comをご覧ください。
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Atomic Monsterについて
Atomic Monsterはジェームズ・ワンが設立した製作会社であり、2015年の『アナベル 死霊館の人形』を皮切りに、『ライト/オフ』(2016年)、『アナベル 死霊人形の誕生』(2017年)、『死霊館のシスター』(2018年)、『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』(2019年)、『アナベル 死霊博物館』(2019年)、『モータルコンバット』(2021年)などを発表しています。最新作『M3GAN ミーガン』は世界的な大ヒットを記録し、続編の制作が既に発表されています。テレビシリーズでは、『MACGYVER/マクガイバー』、『スワンプシング』、『ラストサマー』、『アーカイヴ81』など、ジャンルを問わず様々な作品を製作。今後は、DCコミックスの大ヒット作品『アクアマン』(2018年)の続編でワン氏監督・製作の『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』や、スティーヴン・キング原作の『セイラムズ・ロット』、ニュー・ライン・シネマの『The Nun 2』、動画配信サービス「Peacock」にて配信決定となった『Untitled Ian McCulloch Project』に製作責任者として参加する予定です。
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Blumhouse Productionsについて
Blumhouseはホラージャンルの立役者と見なされるマルチメディア企業であり、150を超える映画やテレビシリーズの製作を手掛け、その興行収入は50億ドル以上にのぼります。同社は『ハロウィン』、『パラノーマル・アクティビティ』、『パージ』といったホラー映画を代表するシリーズや、大ヒットとなった『M3GAN ミーガン』など、数々の映画を製作。本年はデヴィッド・ゴードン・グリーン監督による『エクソシスト』シリーズの続編やクリス・ワイツ監督の『They Listen』が劇場公開を控えています。テレビの分野でも高く評価されたシリーズやドキュメンタリーを通し、様々なジャンルで人々の興味をかき立てる番組を提供しています。今後配信予定のシリーズにはジャスティナ・マシャド主演の『Horror of Dolores Roach』(Amazon)、アカデミー賞を2回受賞したレネー・ゼルウィガー主演の『The Thing About Pam』(NBC)、ジェイミー・リー・カーティス製作のオリジナルシリーズ『The Sticky』(Amazon)、『ザ・ジンクス』(HBO)、『我々の父親』(Netflix)、アカデミー賞にノミネートされたイーサン・ホーク主演の人気シリーズ『The Good Lord Bird』(Showtime)があります。同社はまた、Amazonの『Welcome to the Blumhouse』といったストリーミングアンソロジーシリーズや、MGM+のホラー/スリラー映画も製作しています。
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Supermassive Gamesについて
Supermassive Gamesは2008年に設立され、革新的なストーリーテリングに定評のあるゲーム開発会社です。代表作にはPS4のヒット作品『UNTIL DAWN -惨劇の山荘-』、ホラーゲームシリーズの『The Dark Pictures Anthology』や『クアリー ~悪夢のサマーキャンプ』等が含まれます。当スタジオは、英国アカデミー賞や事業者団体TIGAから評価されるなど様々な受賞歴を誇り、GamesAidやその他チャリティー機関、教育団体とも協力関係にあります。2022年、Supermassive GamesはNordisk Gamesによって買収されています。
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