株式会社ダーツライブのプレスリリース
セガサミーグループの株式会社ダーツライブ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:阿部 東)が取り組んでいるスポーツダーツプロジェクトは、2023年5月17日(水)モンテディオ山形が主催するエデュケーショナルデーでダーツ体験会をおこないました。
エデュケーショナルデーは学びとエンタメの融合と題し、試合会場で知育ゲームやユニバーサルスポーツが体験できるイベントです。当日は大分トリニータ戦をクラブとして初となる平日昼の時間帯で試合をおこない、山形県内の小中高生が約3000名スタジアムに集まりました。
ダーツ体験会はSDGsコーナーで開催され、小中高校生中心に約200名の方が参加されました。
ダーツは年齢や性別関わらず誰でも楽しむことができるユニバーサルスポーツ。今回はじめてダーツにチャレンジした子どもたちも歓声や拍手の中楽しい雰囲気で盛り上がりました。
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スポーツダーツプロジェクトとは
「ダーツを誰もが楽しめるスポーツに」というスローガンを掲げ活動をしています。
生涯つづけることのできる「スポーツ」として老若男女・障がいの有無問わずいろいろな方がダーツをもっと気軽にはじめられるよう、全国の児童館や学校、自治体などを通してさまざまな活動をおこなっています。
https://sportsdarts.jp
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スポーツダーツプロジェクトの今後の展望
ダーツは運動が苦手な子どもでもヒーローになれる可能性のあるスポーツです。
今後も企業や団体とコラボレーションを行い、一人でも多くの子どもたちにダーツの楽しみを知ってもらいたいです。
また、ダーツは学校のクラブ活動に適していると考えています。これまでスポーツダーツプロジェクトでは、小学校や放課後キッズクラブなど教育現場でのダーツクラブの活動を支援してきました。今後、さらに多くの児童や学生がダーツを楽しめる環境を増やすために活動してまいります。