WSOPの新たな挑戦者『日本からWSOPへ挑む4人の女性ポーカープレイヤー達』

ハンターサイト株式会社のプレスリリース

2023年6月12日 – 先月、ポーカー界隈を風靡した「ポーカーガールズコレクション（PGC）」で、世界最大のポーカートーナメントWSOP（World Series of Poker）への出場権をかけた予選が開催され、その中で4名の女性ポーカープレイヤーが見事総額300万相当の賞金を獲得しました。

このイベントの賞金は1位が100万円、2位が80万円、3位・4位がそれぞれ60万円となっており、彼女たちはその賞金と共に、今月19日よりラスベガスへ旅立ちます。

予選参加者32名から残ったのはこの4名。なお、予選では彼女たちは、歌手でありプロ雀士でもある田口淳之介さん（元KAT-TUN）そして総合格闘家、YouTuberとして著名なシバターさんといった豪華なコーチ陣によるコーチングを受けました。

競争の激しいトーナメントを制して見事1位に輝いたのは、山瀬まゆさん。

ポーカーディーラーとしての仕事歴は7年にも及び、国内最大のポーカー全国大会の配信テーブルも担当する超ベテランディーラーとして有名です。「このようなトーナメントを優勝するのは初めてなのでとても嬉しいです」と感慨深げに語りました。その経験と技術を活かしてWSOPでプレイヤーとしての活躍が期待されます。

2位には、SNSを中心に多くのフォロワーを持つコスプレイヤー、かえるちゃんが名を連ねました。彼女はSNS総フォロワー数が30万人を越える有名コスプレイヤーで、また六本木バーレスク系列にも出演しているダンサーでもあります。その魅力的なスタイルと共に彼女のスキルと戦略性も多くの視聴者を惹きつけました。

3位・4位同率にはジェンさん、村上ゆりさんが立ち並びました。

ジェンさんは日本プロ麻雀連盟所属の雀士で段位は4段。元々はポーカーアプリ「POKER STARS」の職員をしており、麻雀とポーカーという2つの異なるゲームの共通点を理解し、その経験を活かしてのWSOP挑戦が注目されます。

そして、村上ゆりさんはライバー兼マルチタレントとして活動しており、ライバー業に関しては日本一の歴代最高記録保持を誇る超人気ライバーです。またポーカー大会のMCも多く務めておりポーカー界隈の中では認知度の高いプレイヤーです。

それぞれ異なるバックグラウンドを持つ彼女たちが、WSOPのテーブルでどのような戦いを繰り広げるのかが非常に注目されます。日本からの4人の女性ポーカープレイヤーの活躍に是非ご注目ください。

19日からの現地状況は各出場者のTwitterまたはポーカーガールズコレクション（PGC）公式Twitterで更新されます。

↓ポーカーガールズコレクション（PGC）公式