教育版マイクラを使ったデジタルものづくりコンテスト「第5回Minecraft カップ 」の地域パートナーに、3自治体1企業が新たに決定しました。

Minecraftカップ運営委員会のプレスリリース

Minecraftカップ運営委員会では、高校生以下の子ども達を対象に、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft Education(教育版マインクラフト)」を使った作品を全国・海外から募集し、内容を競い合う作品コンテストを運営しています。 6月末の応募作品締め切り後、9月15日(金)より地区大会予選を実施し、10月21日(土)より地区大会本選を開催します。地区大会本選では、今回新たに決定した地域パートナーから特別賞が贈られます。

  • Minecraftカップについて 

Minecraftカップとは、高校生以下の子ども達を対象とした教育版マイクラを使った作品コンテストです。

これまでの参加者は、のべ14,191名。集まった作品は、のべ1,524作品になります。

大会コンセプトは「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」 です。

Minecraftカップでは大会ごとに毎回異なる作品テーマを設けていて、5回目の開催となる今年のテーマは、 

「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会〜クリーンエネルギーで住み続けられるまち〜」

 昨年度より引き続き、スペシャルサポーターの日本財団と協力して大会運営を行っていきます。 

  •  大会スケジュール 

作品受付期間:2023年6月1日(木)  〜      8月31日(木)23:59まで

地区大会予選:2023年9月15日(金)  〜      9月25日(月) 

地区大会本選:2023年10月21日(土)  〜  12月3日(日)までの土・日・祝日 

   全国大会 :2024年2月11日(日) 

  • 地区大会予選について 

地区大会予選では、全国を13ブロックに分けた地区ブロックごとに、作品応募を行ったチーム・地区大会審査員によるオンラインの相互投票(ピアボーティング)を実施。3部門ごとに最大で上位6作品が選出され、地区大会本選に進むチームが決まります。 

<部門>

ジュニア部門:チームの最年長が小学校3年生以下(満9歳以下)で編成されたチーム​ 

 ミドル部門:チームの最年長が小学校6年生以下(満12歳以下)で編成されたチーム​ 

 ヤング部門:チームの最年長が高校生以下(満19歳以下)で編成されたチーム 

(昨年度の投票画面:公式webマイページ参考▼) 

  • 地区大会本選について 

地区大会本選では、予選と同じく13地区ブロックそれぞれで審査会を開催します。各地区を担当する地区大会審査員による厳正な審査が行われ、また大会参加者によるオーディエンス投票を受け付けます。 審査会は、地区ブロックごとにリアル会場とオンラインのハイブリッド開催を予定しています。  

(昨年度のリアル会場開催の様子▼)

(昨年度、オンライン開催の様子▼) 

  • 地域パートナーから、地区大会本選で贈られる特別賞について

Minecraftカップでは、より多くの子ども達へ可能性に挑戦できる機会を届けるために、Minecraftカップでは大会を一緒に盛り上げるパートナーを募集しています。

その中で、今回新たに、岩泉町(岩手県)、札幌市(北海道)、富山市(富山県)、日南町(鳥取県)、新潟日報社の地域パートナーが追加決定しました。

10月から開始する地区大会本選では、既に発表された地域パートナー 札幌市(北海道)に加えて、岩泉町(岩手県)、札幌市(北海道)、富山市(富山県)、日南町(鳥取県)、新潟日報社より参加者へ特別賞が贈られます。

賞の名前

内容

いわいずみ未来づくり特別賞

(岩泉町)

地域にある、「山・川・海・風・光」等の自然エネルギーを活用し、誰もが元気に安心して暮らせる魅力あるまちづくりが表現された作品に贈られる賞

ゼロカーボンシティさっぽろ賞               
(札幌市)                                                   

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、積雪寒冷地域ならではの脱炭素化の先進的な取組が行われているとともに、魅力や活力にあふれ、人々が豊かに暮らすことのできる、未来の持続可能なまちが表現された作品に贈られる賞

スケッチラボとやま賞
(富山市)

誰もが元気に安心して暮らせる持続可能なまちが未来の「ありたい姿」として表現されるとともに、若者ならではの常識に捉われない想像力と創造力、そして遊び心や挑戦心が感じられる作品に贈られる賞

新潟日報ふむふむ賞

(新潟日報社)

誰もが元気に安心して暮らせる持続可能なまちが未来の「ありたい姿」として表現されるとともに、若者ならではの常識に捉われない想像力と創造力、そして遊び心や挑戦心が感じられる作品に贈られる賞

SDGs未来都市にちなん賞

(日南町)

地域の特徴を活かしながら、クリーンエネルギーを活用した誰もが安心して共生できる持続可能なまちが表現された作品に贈られる賞

  

  • 取材に関するご案内 

地区大会本選や全国大会では、報道関係者やメディアの取材を歓迎しています。 各会場で報道、取材関係者向けの入場パスをご用意いたしますので、info@minecraftcup.com (担当:福島)までご連絡ください。 

  • 大会パートナー・協力・後援  ※2023年7月3日現在(五十音順)  

スペシャルパートナー 

日本財団 

ゴールドパートナー        

関西電力株式会社 積水ハウス株式会社 

シルバーパートナー 

農林中央金庫 BIPROGY 株式会社 三菱地所株式会社 

ブロンズパートナー 

株式会社ポプラ社 

メディアパートナー 

株式会社インプレス こどもと IT UUUM 株式会社 

特別パートナー 

日本マイクロソフト株式会社 

協力 

Kids Code Club​ CoderDojo Japan COLEYO 

株式会社小学館 コロコロコミック編集部 

全国子どもの貧困・教育支援団体協議会 

地域パートナー 

岩泉町 札幌市 富山市 新潟日報社 日南町 

 【主催】 

【Minecraftカップ組織概要】 

主催  :Minecraftカップ運営委員会 

構成団体:公益社団法人ユニバーサル志縁センター、一般社団法人 ICT CONNECT 21 

【お問い合わせ】 
Minecraftカップ運営委員会事務局(ユニバーサル志縁センター内) 
Mail  :info@minecraftcup.com 
Web  :https://minecraftcup.com/ 

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