WEMADE、「WEMIX PLAY」メインネットマイグレーションを実施…利用者の利便性強化

株式会社Wemade Onlineのプレスリリース

・安全取引支援プロトコル「PPP(Play Proof Protocol)」の導入でトークンスワップの手順を簡素化

 WEMADE Co., Ltd.「以下(WEMADE)」のグローバルブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」が、2023/7/3(月)にWEMIX3.0メインネットマイグレーションを完了した。

 

今回のメインネットマイグレーションにより、WEMIX PLAYにオンボーディングされたすべてのゲームはWEMIX3.0メインネットと連結される。安全な取引支援プロトコルである「PPP(Play Proof Protocol)」を導入し、ネットワーク相互の運用性を高めた。

 

「PPP(Play Proof Protocol)」は利用者が保有するトークンをすぐに希望のトークンに交換できるよう安全な取引を支援する。煩わしい過程を経ることなく他のネットワークトークンとのスワップ手順を一度の署名で進められるよう、利用者の利便性を大幅に高めた。

 

WEMADEはWEMIXエコシステムのオムニチェーン戦略を通じて外部チェーンとつながり、一つのコミュニティを実現するための努力を続けている。今後WEMIX PLAYは多様なメインネットと連結し、より簡潔にトークンスワップができるよう拡張していく計画だ。

 

 WEMIX PLAYは累積登録者数900万人を保有するグローバル最大ブロックチェーンゲームオープンプラットフォームであり、現在はMMORPG、戦略シミュレーション、SNGなど様々なジャンルのブロックチェーンゲームをサービスしている。ゲームから始まるトークノミックス、各種ゲームトークンとユーティリティトークンを活用するGameFi、ゲーム関連NFTの取引が可能なNFTマーケットプレイスやコミュニティなどもサービスしている。

  • WEMIX概要

 WEMIX3.0はこれまでの経験に基づいて開発されたプラットフォームを中心としたサービス志向の開放型メインネットであり、分散型、セキュリティ、拡張性などブロックチェーンネットワークの核心となる要件を満たしている暗号資産。WEMIX3.0の巨大なエコシステム (Mega-Ecosystem)の成長を率いるブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」やDAO(分散型自律組織)&NFT(非代替性トークン) プラットフォーム「NILE」、DeFi(分散型金融)プラットフォーム「WEMIX.Fi」など、3大プラットフォームを有しており、各プラットフォーム内で様々なサービスとビジネスが生成されている。

▼WEMIX関連サイト

・WEMIX HomePage:https://www.wemix.com/

・WEMIX PLAY(BCG PF):https://wemixplay.com/

・NILE(NFT&DAO PF):https://www.nile.io/

・WEMIX.Fi(DeFi PF):https://wemix.fi/

  • WEMADE会社概要

「WEMADE」は2000年2月10日に韓国で設立されたPCオンラインゲーム及びスマホゲームの開発・運営する会社である。「ICARUS ONLINE」、「MIR4」、「Mir M」、「Night Crows」など多数ゲームタイトルの開発・サービスし、2018年からはブロックチェーン事業を並行し独自メインネットコインWEMIX3.0を中心としたプラットフォームサービスを展開している。WEMADEは韓国のKOSDAQ上場企業であり、傘下には世界各国の支社と複数のゲームスタジオがある。

▼基本情報

・会社名:WEMADE Co., Ltd.(韓国KOSDAQ上場(証券コード:112040))

・設立:2000年2月10日

・代表者:代表取締役社長 チャン・ヒョングク(ヘンリー・チャン、Henry Chang)

・事業内容:ゲームメディアコンテンツの開発及びパブリッシング、ブロックチェーン事業

・ホームページ:https://www.wemade.com/

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