友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」、タカラトミー「黒ひげ危機一発」とのコラボレーション実績を発表

パラレル社のプレスリリース

友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」(運営会社:パラレル株式会社、所在地:東京都港区、代表取締役:青木穣・歳原大輝、以下パラレル)は、アプリ上で遊べるミニゲーム「黒ひげ危機一発」の総プレイ回数が、提供開始から1年で250万回を記録したことをお知らせします。

本ミニゲームは「黒ひげ危機一発」の発売元である株式会社タカラトミーとのコラボレーションにより提供され、Z世代のたまり場である「パラレル」が、Z世代と外部コンテンツの新たな接点になることを証明する結果となりました。
今回の取組みを皮切りに、今後も様々な企業やコンテンツホルダーの皆様と積極的に協働しながら、ユーザーの皆さんが好きな人たちとの時間を最大化できるオンラインのたまり場を追求し続けていきます。

■パラレル社HP: https://www.parallelcorp.com

  • パラレルについて

仲の良い友達とおしゃべりしながら、20以上ある様々なミニゲームで遊んだり、動画や音楽を同時視聴したり、カラオケなどを楽しむことができる、オンラインのたまり場SNSです。

全ユーザーの約8割がZ世代で、若年層を中心に高い支持を得ている「パラレル」は、1回あたりのユーザー滞在時間が3時間を超え、約7割のユーザーが週5回以上パラレルを立ち上げるなど、高いエンゲージメントを維持しています。

このエンゲージメントを維持しながらも、さらなるユーザー拡大を目的に、Z世代が持つ”計画的セレンディピティ”という特性に合わせたリニューアル*を2023年5月に実施しました。

*リニューアル時のプレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000056314.html 

  • 「黒ひげ危機一発」とのコラボレーション概要

パラレルがオンラインのたまり場としてZ世代に浸透してきていることから、パラレルが外部コンテンツとZ世代の新たな接点になりうるか検証する施策として、2021年8月より「黒ひげ危機一発」をパラレル上で提供開始しました。

本ゲームは、友達と一緒にパラレルで通話をしながら宝箱に短剣を刺していき、黒ひげを飛ばしてしまった人には通話が盛り上がる罰ゲーム(お題)も与えられる、エキサイティングなコンテンツです。

  • コラボレーション実績

広告宣伝なしにも関わらず、「黒ひげ危機一発」は提供開始から1ヶ月で約20万回プレイされ、それ以降もプレイ回数は純増、リリースから1年で250万回遊ばれました。その勢いは現在も止まることなく、総プレイ回数は350万回を突破し、プレイするユニークユーザー数も右肩あがりに増えています。

なお、「黒ひげ危機一発」を含めた、パラレル上の”みんなで遊ぶコンテンツ”のランキングは以下の通りとなっており、パラレルで一緒に遊ぶ友達の人数やシーンに合わせて、多様なミニゲームで交流が生まれている様子が伺えます。

※複数人で遊べるコンテンツをプレイした累計ユニークユーザー数をベースに算出


スマートフォンを通じた友達との交流が日常化している中、パラレルは今後もオンラインで気軽に交流できる場を提供し、ユーザーが好きな人たちとの時間を最大化できる世界にできるよう努めていきます。その一環として、「黒ひげ危機一発」の成功を踏まえた新たな協業施策も進行しております。今後の発表にご期待ください。

  • タカラトミーさんからのコメント

株式会社タカラトミー アニア・ゲーム事業部 部長 菅沼賢一氏

「黒ひげ危機一発」には、お題が書かれた剣をさして、黒ひげ人形が飛び出した人にそのお題にこたえていただく商品があり、そのお題によって相手の意外な一面、隠れた趣味、特技の発見など、ゲーム性だけではない、コミュニケーションツールとして、関係値を活性化できる魅力もあります。

これをできる限り多くの皆さんにお届けできないかと思案する中、気軽に交流できるオンラインのたまり場の提供を通じて、Z世代を中心とした若年層から熱い支持を得ているパラレルさんに注目し、デジタルでもこの黒ひげの遊びを提供できるのではないかと一気にアイデアが広がり、お声がけをいたしました。

「黒ひげ危機一発」は、おかげさまで幅広い世代の方々に認知され、遊んでいただいておりますが、パラレルさんのメインユーザーであるZ世代は、購入、使用者のシェアが低い世代でした。パラレルさんとのコラボレーションでは、黒ひげ危機一発の「コミュニケーションツール」としての面白さをデジタルでプレイすることができ、これだけたくさんのZ世代の方々に「黒ひげ危機一発」のハラハラドキドキする楽しさを体験いただく非常によい機会になったと考えております。

今後も、「黒ひげ危機一発」の様々な遊びをZ世代の方々にご提案できるようなコラボレーションをパラレルさんと一緒に続けさせていただきたいと考えております。

【「黒ひげ危機一発」について(発売元:株式会社タカラトミー)】

1975 年(昭和 50 年)7 月 1 日に発売された「黒ひげ危機一発」は、これまでに 81 種類を発売し、世界 47 の国と地域で累計出荷数 1,500 万個を超えるロングセラー商品です。「単純明快なルールで誰もが楽しめる」「ハラハラドキドキの感覚」「すぐに勝負がつく」ことなどが、世界共通、老若男女問わず愛され続けています。遊び方は、ひとりずつ順番にタルの穴に剣を刺し、タルの中の「黒ひげくん人形」を飛び出させた人が負けです。誰が「黒ひげくん人形」を飛ばすかをハラハラドキドキしながら、みんなが一緒に同じ時間、体験を共有し、コミュニケーションを楽しんでいただくことができます。

※公式 HP:https://www.takaratomy.co.jp/products/kurohige/ 

  • 会社概要

会社名:パラレル株式会社

代表:青木 穣 / 歳原 大輝

所在地:東京都港区西麻布3丁目19-10-101

設立:2017年7月

資金調達状況:シリーズBで総額12億円の資金調達を発表済、国内SNSでは最大規模の調達実績で、累計調達額は17億円

会社HP: https://www.parallelcorp.com 

プロダクトサイト:https://parallel.chat 

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