財務省と“うんこ”のコラボが新展開!?子どもが“うんこ”を通して税金の役割を学べるオンラインゲーム「うんこ税金ドリル 2(税金があるときないとき編)」を公開。

文響社のプレスリリース

株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)はこのたび、財務省主税局とコラボレーションして制作したオンラインゲーム「うんこ税金ドリル 2(税金があるときないとき編)」を公開いたしました。

「うんこ税金ドリル(税金があるときないとき編)」は私たちの税金がふだんの暮らしにどのように役に立っているのかを多くの子どもたちに知って欲しいという想いから、計1,000万部を突破し小学生に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズと財務省主税局がコラボして制作し、大変好評をいただいた冊子。今回はさらに多くの子どもたちに税金の役割を知ってもらうため、気軽に楽しめるオンラインゲームとして登場しました。

ゲームは、おなじみの人気キャラクター・うんこ先生が学校の授業で税金について語るシーンから始まります。

「うんこドリル」でおなじみのうんこ先生によるクイズは全10問。すべて2択形式で出題されます。設問は、学校のトイレや図書館、夜道や大雨のときなど、さまざまなシチュエーションで、もし税金がなかったら毎日の暮らしはどうなるかを子どもたちに考えさせる内容になっています。

また、実は税金は足りていないことや、足りない分は国が借金をして補っていることをクイズを通して学ぶことができます。選択肢のイラストは、うんこドリルならではのかわいくてシュールなイラストで、クスッと笑える仕掛けも盛りだくさん。

解答が終わったら、うんこ先生によるポイント解説が。クイズ形式で楽しみながら税金の役割や、いまの日本の税金の状況について繰り返し学ぶことができます。

正解数に合わせてポイントが加算される仕組みになっており、300点以上獲得したらレアなアイテム「税金のうんこ」がゲーム上でプレゼントされます。

新しい知識を学ぶことで、毎日の暮らしの中で見ている景色もまったく違うものに見えてきます。私たちの税金が毎日の暮らしにどのように役立つか学ぶことで、税金の大切さを知ることができます。

私たちはこれからも、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開してまいります。

  <参考URL>

うんこ税金ドリル 2(税金があるときないとき編)

https://world.unkogakuen.com/?game=tax_finance_v2
うんこドリル公式サイト
https://unkogakuen.com/
株式会社文響社
https://bunkyosha.com/
財務省様リリースはこちら
https://www.mof.go.jp/tax_policy/publication/brochure/20230714drill.html
 

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