SIGGRAPH 2023のVR/AR/MR部門「Immersive Pavilion Village」の展示プロジェクトとして、アカツキエンジニアの技術研究が選出されました

株式会社アカツキゲームスのプレスリリース

株式会社アカツキゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役:戸塚佑貴、株式会社アカツキ100%子会社)研究開発部に所属するエンジニアの谷口大樹による技術研究『Dimix: A Cross-Dimensional Mixed Reality System Based on Latent Diffusion Model』が、8月にロサンゼルスにて開催されるSIGGRAPH 2023のVR/AR/MR部門「Immersive Pavilion Village」の展示プロジェクトに採択されましたことをお知らせいたします。今回が通算5度目の採択となります。
コンピューターグラフィックスに関するあらゆる最先端が集結するSIGGRAPHは、「世界最大かつ最高のCGの祭典」と呼ばれています。

■谷口のコメント

研究開発部では、近い将来ハードウェア(眼鏡型デバイス等)の進化に併せてMixed Realityが一般に広く受け入れられるようになっていくことを想定し、関連する技術的資産を日々蓄積しています。今回のプロジェクトは2021,2022年の研究を技術的土台に昨今進化の目覚ましい深層学習技術を統合することで、より没入感や未来感のあるxR体験を目指しました。将来ユーザーの皆様のもとに驚くような体験を届けられるよう、引き続き独自性・新規性の高い研究開発をすすめていきたいと考えております。

過去の採択に関しては、合わせてこちらもご覧ください。

https://voice.aktsk.jp/7491/

■SIGGRAPHについて

SIGGRAPHは新しいコンピューターグラフィックスの技術と研究を発表するための世界有数のカンファレンスです。アメリカまたはカナダで毎年行われ、多くのコンピューターグラフィックスの専門家が参加します。

https://s2023.siggraph.org/

■エンジニア採用についてのお問い合わせ

アカツキゲームスでは自分達の手で情熱を込めた誇りあるゲームを創るための仲間を募集しています。カジュアル面談からでも可能です。
https://games.aktsk.jp/recruit/

  • 会社概要:株式会社アカツキゲームス

アカツキゲームスは「Whyを込めたゲームで世界の人々の感情をつなげる」をミッションに掲げ、日本最高峰の開発力と運営力を兼ね備えた運営ゲーム企業を目指します。

 「ドラゴンボールZ ドッカンバトル(配信:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)」、「ロマンシング サガ リ・ユニバース(配信:株式会社スクウェア・エニックス)」などのIPゲームで培ってきた運営力に加え、ハイエンドな3Dグラフィックス表現やマルチデバイス開発に挑戦し、誰もが楽しいと思える、より上質なゲーム体験を世界に届けます。

URL

https://games.aktsk.jp

設立

2021年12月

代表者

代表取締役 戸塚 佑貴

所在地

東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 8階

事業内容

ゲーム事業


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