日工の新ゲーム『どうろをまもろう!』が子供向け社会体験アプリ「ごっこランド」に登場!

日工株式会社のプレスリリース

アスファルトプラントの製造販売を行う日工株式会社(本社:兵庫県明石市 代表取締役社長:辻 勝 証券コード:6306以下、「日工」)は、株式会社キッズスターが提供する⼦ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に、8月3日(木)から新ゲーム『どうろをまもろう!』を出店します。

【どうろをまもろう!専用ダウンロードリンク】https://kb8x3.app.goo.gl/nikko_open

iOS/Android対応

  • ■背景

労働人口の減少、インフラの老朽化が社会課題となっている日本において「道路を支えるお仕事」はその重要性を増していくものと考えます。

日工は、長きにわたり道路舗装材であるアスファルト合材の製造設備(以下、アスファルトプラント)の納入を通して、道路を支えてきました。
  

ところが、道路業界では、3K(きつい・きたない・危険)といったイメージから従事者が減少しているほか、アスファルトプラントの新設時に地域住民の理解が得られにくいなどの課題があり、インフラを維持するにあたって業界のイメージアップ、ならびにプラントの意義を正しく伝えることの必要性を感じてきました。
  

こうした背景から、次世代を担う子どもたちを含む皆さまに、道路に関する理解を深めていただくと共に、アスファルトプラントをより身近に感じていただきたい、という想いから、「ごっこランド」へ出店しました。

日工はこれからも、ビジョン「世界を、強くやさしい街に」の達成にむけ、情報発信を強化してまいります。
  

  • ■新ゲーム「どうろをまもろう!」概要

「どうろをまもろう!」は、アスファルト合材の製造工程を体験する「アスファルトごうざいづくり」と、壊れた道路を補修していく「どうろをなおそう」の2つのゲームで構成されています。

 1. アスファルトごうざいづくり

アスファルトプラントをテーマにした、アスファルト合材の製造工程を体験することができるコンテンツです。道路舗装に使われるアスファルト合材が、どんな材料からできて、どのように作られていくのかを「プラントを組み立てる」「石や砂をあたためる・かわかす」「ふるいにかける」「混ぜる」といったゲームを通じて学ぶことができます。

 2. どうろをなおそう

トラックの荷台にのったアスファルト合材(=パズルのピース)を壊れた道路に形が合うようにドラッグ&ドロップして、道路を補修していくパズルゲームです。ゲームを通して災害による道路破損がアスファルト合材によって修復される様子を知ることができます。また、パズル完成後にはピースが赤色から青色に変わることで、道路が冷却されて開放される様子を表現しています。

  •  ▼「どうろをまもろう!」プレー動画(YouTube『ごっこランド』 チャンネル)

  • 【日工株式会社 会社概要】

1919年、世界的商社であった鈴⽊商店関係者により創業。 スコップなどの⼯具製作からはじまり、今⽇は⽇本のインフラを⽀えるプラント機械メーカーとして事業展開を⾏っています。 アスファルトプラントの国内シェアは70%に上り、空港などの巨⼤インフラから⽣活道路まで皆様のまちづくりのお⼿伝いをしています。

会社名   :⽇⼯株式会社

代表者名:辻 勝(つじ まさる)

URL  :https://www.nikko-net.co.jp/

所在地 :〒674-8585 兵庫県明⽯市⼤久保町江井島1013-1

TEL  :078-947-3131(代)
  

 キッズスター独自開発・提供の『ごっこランド』は、子どもたちが大好きな“ごっこ遊び”を通して、インタラクティブに“社会のしくみ”が学べる無料の社会体験アプリです。利用者は、子育て世代(ファミリー層)の約3分の1にあたる約550万世帯にのぼります※。
 ※『ごっこランド』が対象とする2歳〜9歳の子どもをもつ世帯数に対する割合です。

・アプリ名:子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』 

・ダウンロード数:550万ダウンロード(2023年8月現在) 

・ランキング:AppStore、Google Playの子ども向け人気無料アプリランキング1位獲得 

・受賞歴:「第13回キッズデザイン賞」「BabyTech Award Japan 2019」「日本子育て支援大賞2022」 

・想定対象年齢/ 2~9歳 

・ダウンロードページ : https://kb8x3.app.goo.gl/shZA  

・紹介動画URL:https://youtu.be/KvY4S1-pMSc

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