ブロックチェーンゲーム「コインムスメ」がPrivate Roundにて資金調達を完了

Eureka Entertainment Ltd.のプレスリリース

Eureka Entertainment Ltd.（CEO：Takuya Tsuji）が開発中のブロックチェーンゲーム「コインムスメ」は、プライベートラウンドでの資金調達が完了したことを発表します。
調達資金は、プロダクト開発及びマーケティング、ゲームプロモーション、ゲームリリース後約1年の運営費などに活用してまいります。

資金調達の背景と使途

私たちは、持続性のあるPlay To Earnの達成のため、ガチャなどのゲーム内売上の大半を還元する「ガチャ3.0」というエコノミクスをコインムスメに採用しました。

この「長期的に最高に稼げるゲームを作る」試みの実現のため、私たちは当初から「無駄にリッチなゲームにしない」という制約の中で、従来よりも遥かに低いコストでゲームが継続できる体制を想定して開発・運営を進めております。

今回私たちは、プロダクト開発やゲームリリース後約１年の運営費をまかなえるほどの資金調達を実施し、ユーザーの皆様に安定したサービスを提供することが可能になりました。

今後、ゲームの開発やマーケティング、コインムスメのプロモ―ションなどを行いながら、コインムスメを世界的なプロジェクトに拡大するための優れた運営体制作りに注力し、日本及び海外のブロックチェーンゲーム市場の発展に貢献してまいります。

各出資者コメント（順不同）

■株式会社DM2C Studio取締役（Head of Service ＆ Gaming）　佐藤達也氏

この度は、コインムスメプロジェクトへの出資の機会をいただきありがとうございます。今回プライベートラウンドを通じた支援をさせていただくと同時に、コインムスメを弊社（DM2C Studio）が展開するweb3プラットフォームへご提供いただく運びとなり、とてもワクワクしています。ブロックチェーンゲームの有望な市場として注目が集まる日本を皮切りに、グローバルでも戦えるweb3ゲームを共に盛り上げていけるよう尽力していきたいと考えています。

■株式会社ゲームオン代表取締役CEO　李一守氏

この度は、ブロックチェーンゲーム「コインムスメ」プロジェクトへのご支援の機会を頂き大変喜ばしく思います。弊社の属する韓国NEOWIZグループでは、Polygonネットワークに構築されるWeb3ブロックチェーンゲームプラットフォームの「IntellaX」事業の推進や、ゲームに特化したL1チェーンの「OASYS」プロジェクトにもInitial Validatorとして参画しており、今後もコインムスメプロジェクトの成功とブロックチェーンゲーム市場の発展に貢献して行きたいと考えております。

■Arriba Studio　CEO founder　佐藤崇氏

昨今、コンソールメーカーをはじめ多くのゲーム開発会社がブロックチェーンゲームに挑戦するようになり、Web3の新しいキラーコンテンツとなろうとしています。コインムスメは中でも、旧来方のメーカーに属さない独立系のゲーム開発チームの動きですが、しっかりと実績のあるチームです。新しいゲーム領域は、スタートアップサイドの挑戦と、旧来型のゲームメーカーとの競争の中で市場が大きくなってきた過去もあり、ヒット作となれるよう期待しています。

■株式会社TWOSTONE&Sons 代表取締役CEO　河端保志氏

弊社TWOSTONE&Sons(Branding Engineer)はITエンジニアのキャリア支援を行ってきました。その中でもソーシャルゲームエンジニアの方は数多くいて、マーケットを注視しています。WEB3において今後このブロックチェーンゲームの領域が大きく牽引していくと確信しています。特に辻社長とは長くお付き合いさせていただいている方の中で圧倒的な経営力と事業推進力を持ちます。今までもゲーム領域における高い再現性があり、今後ブロックチェーンゲームにおいてもその中心になることは間違い無いと思い、今回出資という形で応援させていただいております。

■薛悠司氏（C2C Platform株式会社代表取締役社長）

この度は「コインムスメ」プロジェクトへの出資機会を頂けたことを大変嬉しく思っております。代表であり本プロジェクトのPMでもある辻氏の過去のゲーム事業の実績と考え抜かれた持続可能なBCGを実現させるためのコンセプト、戦略、情熱とそれを支えるプロフェッショナルチームが間違いなく本プロジェクトを成功させBCGの新たな可能性を提示してくれるものと確信しています。「コインムスメ」プロジェクトの成功を祈念しながら、出資者として今後も本プロジェクトを応援していければ幸いです。

■高野秀敏氏（株式会社キープレイヤーズ代表取締役）

将来性のある業界だと思います。一方でどういう勝ち筋があるのかは誰もが言い切れない世界なのかと。そんな中でビジネス経験豊富な辻さんがシンガポールに転居して本腰を入れてやり抜くという話を聞きました。かなり覚悟もきめてやっておられ応援団になりました。動きも速く、未来をつくるような事業かと思います。是非とも頑張っていただければと思います。

■三宅裕之氏（シナジープラス株式会社代表取締役）

この度、コインムスメプロジェクトへの支援ができることを心よりありがたく思っています。国内外で教育会社を5社運営し、個人としても海外に15年ほど住んでいます。海外から日本を見て、WEB3.0において本質を追求しながら長期的なサービスを供給できるプレーヤーを熱望していました。コインムスメなら、ユーザーに新しい楽しさを提供し、それを通じた世界観やコミュニティが形成できると確信しています。創業者の辻拓也さんとも公私共にお付き合いもいただいていて、必ずや大きな結果を出していくと信じています。共にワクワクする未来を創りましょう。

■戸村史宏氏（tensix llc CEO）

代表の辻氏は、祖業のゲーム事業での実績は常に練り上げられた設計と強力なチームビルドで事業を構築するノウハウがあることは周知のとおりですね。web3に対する研究を数年に渡り深堀りして今回の発表に至っています。彼らの考えるモデルはBCGの将来を切り開く可能性のあるプロジェクトだと期待しています。きっと、「コインムスメ」は多くのファンの心を奪うことになるだろうと思います。

■中村司氏（8box Pte Ltd CEO）

「コインムスメ」プロジェクトの将来性と辻氏の人柄に惹かれ本プロジェクトへの出資者として参加させていただきました。普段から個人的にお付き合いがあるので彼の誠実な人柄は誰もが好感を持つと思います。また、経営者としてのリーダーシップ、経営手腕、そして、なによりゲーム領域における知見、それらが合わさる本プロジェクトに期待は高まるばかりです。きっとやりきってくれると信じています。

■近藤浩氏（個人投資家）

将来性もあり、とても楽しみなサービスだと思ってます。まだまだ未知の部分が多く、試行錯誤のくりかえしとなるかと思いますが、発案からシンガポール移転までのスピード感、その後の事業開発への情熱を目の当たりにして、辻さんならやりきってくれるだろうという期待してます。