WEMIX3.0、Web3インフラサービス企業「HashQuark」が40WONDERSに合流

株式会社Wemade Onlineのプレスリリース

●グローバル暗号資産運営会社「HashKey」グループが設立したWeb3インフラ サービス企業
●多様なブロックチェーンプロジェクトのバリデーターとして、ノードの運営技術と経験を保有
●WEMIX3.0メインネットのセキュリティと、安全性の高度化に寄与する見込み

 WEMADE Co., Ltd.「以下(WEMADE)」のブロックチェーンメインネットWEMIX3.0のノードカウンシルパートナー(NCP) の集まり、「40WONDERS」にHashQuarkが合流した。固有番号は16番(WONDER 16)となる。

 

HashQuarkはグローバル暗号資産運営会社である「HashKey」グループが設立したWeb3インフラ サービス企業だ。イーサリアム、Polkadot、コスモスなどの主要ブロックチェーンのバリデーター(validator)として参加、18,000個以上のノードを運営し、また多様なStakingサービスも提供中だ。

 

HashQuarkは40WONDERSとしてWEMIX3.0メインネットのセキュリティと安定性を高度化する役割を担う。Web3にインフラを多数構築し運営してきた技術力と経験を基に、積極的に協力する計画だ。

 

40WONDERSとWEMIX3.0についての詳細情報は公式サイトにて確認できる。

 

一方、HashQuarkの親会社であるHashKeyグループは、ベンチャー投資、カストディ、テクノロジー、トレーディングなどデジタル資産全般にわたる事業を展開している。

【参考サイト】

・WEMIX公式サイト:https://www.wemix.com/

  • WEMIX概要

 WEMIX3.0はこれまでの経験に基づいて開発されたプラットフォームを中心としたサービス志向の開放型メインネットであり、分散型、セキュリティ、拡張性などブロックチェーンネットワークの核心となる要件を満たしている暗号資産。WEMIX3.0の巨大なエコシステム (Mega-Ecosystem)の成長を率いるブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」やDAO(分散型自律組織)&NFT(非代替性トークン) プラットフォーム「NILE」、DeFi(分散型金融)プラットフォーム「WEMIX.Fi」など、3大プラットフォームを有しており、各プラットフォーム内で様々なサービスとビジネスが生成されている。

▼WEMIX関連サイト

・WEMIX HomePage:https://www.wemix.com/

・WEMIX PLAY(BCG PF):https://wemixplay.com/

・NILE(NFT&DAO PF):https://www.nile.io/

・WEMIX.Fi(DeFi PF):https://wemix.fi/

  • WEMADE会社概要

「WEMADE」は2000年2月10日に韓国で設立されたPCオンラインゲーム及びスマホゲームの開発・運営する会社である。「ICARUS ONLINE」、「MIR4」、「Mir M」、「Night Crows」など多数ゲームタイトルの開発・サービスし、2018年からはブロックチェーン事業を並行し独自メインネットコインWEMIX3.0を中心としたプラットフォームサービスを展開している。WEMADEは韓国のKOSDAQ上場企業であり、傘下には世界各国の支社と複数のゲームスタジオがある。

▼基本情報

・会社名:WEMADE Co., Ltd.(韓国KOSDAQ上場(証券コード:112040))

・設立:2000年2月10日

・代表者:代表取締役社長 チャン・ヒョングク(ヘンリー・チャン、Henry Chang)

・事業内容:ゲームメディアコンテンツの開発及びパブリッシング、ブロックチェーン事業

・ホームページ:https://www.wemade.com/

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