WEMIX、新規ブロックエクスプローラー「WEMIX Scan」を公開

株式会社Wemade Onlineのプレスリリース

■USD換算総資産価値、実際のガス代など、より詳しいデータ情報と指標の確認が可能
■一層強化された透明性を基盤にグローバルブロックチェーン産業の革新をリードする計画

 ブロックチェーンメインネットWEMIX3.0の新しいブロックエクスプローラー「WEMIX Scan」が本日公開された。

 

WEMIX Scanは、イーサスキャン(Etherscan、代表マシュー·タン)が開発したブロックチェーンエクスプローラーで、イーサスキャンはEtherscan、Bscan、Polygonscan、Arbiscan、Celoscanなど、多様なブロックチェーンプロジェクトのエクスプローラーを開発した経験とノウハウを持っている。

 

WEMIX Scanは、既存WEMIX Explorerと共に両方運営される予定で、▲ウォレットアドレスが保有しているクリプトアセットのUSD換算価値 ▲累積検証データ上位25のNCP(ノードカウンシルパートナー、40WONDERS)ランキング ▲ネットワークに使用された実際のガス代など、より詳しいデータ情報と指標を簡単に確認できる。

 

WEMIXチームは一層透明になったWEMIX3.0メガエコシステムを通じて、グローバルブロックチェーン産業の革新を引き続きリードしていく計画だ。

 

一方、イーサスキャンはブロックチェーンデータサービス専門開発会社であり、今年の5月、WEMIX3.0メインネットとイーサリアムレイヤー2プロジェクト「クロマ(Kroma)」のブロックエクスプローラー開発のため、パートナーシップを締結した。Kromaのブロックエクスプローラーは現在開発中であり後日公開予定だ。

 

【参考サイト】

・WEMIX Scan公式サイト:https://wemixscan.com/

  • WEMIX概要

 WEMIX3.0はこれまでの経験に基づいて開発されたプラットフォームを中心としたサービス志向の開放型メインネットであり、分散型、セキュリティ、拡張性などブロックチェーンネットワークの核心となる要件を満たしている暗号資産。WEMIX3.0の巨大なエコシステム (Mega-Ecosystem)の成長を率いるブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」やDAO(分散型自律組織)&NFT(非代替性トークン) プラットフォーム「NILE」、DeFi(分散型金融)プラットフォーム「WEMIX.Fi」など、3大プラットフォームを有しており、各プラットフォーム内で様々なサービスとビジネスが生成されている。

▼WEMIX関連サイト

・WEMIX HomePage:https://www.wemix.com/

・WEMIX PLAY(BCG PF):https://wemixplay.com/

・NILE(NFT&DAO PF):https://www.nile.io/

・WEMIX.Fi(DeFi PF):https://wemix.fi/

  • WEMADE会社概要

「WEMADE」は2000年2月10日に韓国で設立されたPCオンラインゲーム及びスマホゲームの開発・運営する会社である。「ICARUS ONLINE」、「MIR4」、「Mir M」、「Night Crows」など多数ゲームタイトルの開発・サービスし、2018年からはブロックチェーン事業を並行し独自メインネットコインWEMIX3.0を中心としたプラットフォームサービスを展開している。WEMADEは韓国のKOSDAQ上場企業であり、傘下には世界各国の支社と複数のゲームスタジオがある。

▼基本情報

・会社名:WEMADE Co., Ltd.(韓国KOSDAQ上場(証券コード:112040))

・設立:2000年2月10日

・代表者:代表取締役社長 チャン・ヒョングク(ヘンリー・チャン、Henry Chang)

・事業内容:ゲームメディアコンテンツの開発及びパブリッシング、ブロックチェーン事業

・ホームページ:https://www.wemade.com/

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