株式会社講談社のプレスリリース
「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」
というコンセプトで始まったインディゲームクリエイター支援プロジェクト
「講談社ゲームクリエイターズラボ」。
2022年7月にゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)に名称を変更して、
年1回募集から年4回募集となり、2023年5月からは常時募集となりました。
応募総数はすでに150件over!
たくさんのご応募をいただきまして、誠にありがとうございます。
そして今回、ラボメンバーとして1組のクリエイターさんを支援させていただくことに決定しました。
常時募集にリニューアル後、初のラボメンバーとなります!
◆Wabisabi(仮)
※画像は開発中のものです
【ジャンル】寿司育成型レースシミュレーション
【クリエイター】ゅゆゆ
【Xアカウント】https://twitter.com/yuyuyuburger
【受賞コメント】
自分たちでゼロから考えた企画を評価していただき、大変嬉しく思います。当初は「モンスターを育ててレース」という企画でしたが、いまいち面白味が出せず苦戦の日々でした。しかし回転寿司をつまみながら今回のネタにたどり着いてからは、アイデアが自然と広がるようになりました。良いネタとの出会いに感謝し、仕込みを頑張ろうと思います。
【選評】
一生懸命わちゃわちゃと走るお寿司たちの姿に一目惚れしました!
そんなキュートで楽しげなルックとは裏腹に「寿司」という題材へのコダワリから生まれた独自のゲームシステムやギミックが詰まった、新しいプレイ感覚のレースシミュレーションゲームになっています。
企画性 ★★★★★
世界観 ★★★★
実現性 ★★★★★
現時点での完成度 ★★
キュートさ ★★★★★
※画像は開発中のものです
契約締結後、担当編集者が完成までフルサポートいたします。
【詳しいゲーム内容は今後のイベント等で公開予定です。続報をお楽しみに!】
審査にあたってはこれまで通り、私たちゲームクリエイターズラボが伴走することで、
「クリエイターの皆さまの作品の魅力を最大限引き出せるか」という観点を最も重視いたしました。
より早くなったフィードバックと、24時間365日いつでも応募できるのがGCLAの特徴です。
引き続き皆さまからの企画募集をお待ちしております!
ゲームクリエイターズラボでは「ゲーム持ち込み」も継続しております。
またゲームクリエイターズラボのプロジェクトはGCLAや「ゲーム持ち込み」だけでなく、
YouTubeであなたのゲームを紹介する「Amazing Indie Games」、
専門学校やイベントでのリアル持ち込み「ゲーム全国出張編集部」などがあります。
全ての応募は下記リンクより、24時間365日、受け付けております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVcEPa1UbMESnyxee2fnvbPoZrk5CHwSCouuvJgNmtDgNTjw/viewform
今後も様々な形でインディゲームクリエイターの皆さまを支援していきたいと思っておりますので、
引き続きご注目いただけますよう、お願い申し上げます。
【講談社クリエイターズラボ】
https://creatorslab.kodansha.co.jp/
2021年6月に講談社内に新設された新規事業開発部署。
「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
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「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
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インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
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映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
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講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
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「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発