上海燭龍の新作RPG『アッシュエコーズ』が、ついに日本上陸!圧倒的なリアリティを実現させた、レイトレーシング機能とは?

RESTAR LIMITEDのプレスリリース

RESTAR LIMITEDがパブリッシングする、古剣奇譚シリーズを手掛けた中国トップメーカー上海燭龍の集大成、新作スマホゲーム『アッシュエコーズ』が2024年、ついに日本上陸予定!
なかでも注目は、業界でも話題の最新技術「レイトレーシング」の実装。 一体、どのような機能なのでしょうか。

■レイトレーシング機能とは?
「レイトレーシング」とは、現実世界さながらに光や影を再現する機能。
まるでプレイヤー自身がその場にいるような空間を画面上で再現し、ゲームプレイにより深い臨場感をもたらします。

では、この機能が実際のゲームではどうのように影響するのか。
まずはこちらの公式動画をご覧ください。
参考)Ash Echoes | Exclusive 4K RTX Gameplay Reveal – YouTube
https://youtu.be/J2ZGMkATfKg?si=jES6I5gW1X1Z4OFF

機能が“OFF”のときは平面的だった背景ですが、“ON”にすることで床や家具に光や影が映り込み、空間に奥行きとリアリティが生まれます。この圧倒的な描写力こそが、レイトレーシングの魅力であり、『アッシュエコーズ』独自の美しい世界観をつくりあげています。

■『サイバーパンク 2077』など、数多くのゲームにも実装!
映画などでは、あらかじめ決まっているシーンに対してレイトレーシング処理を行なっている一方で、コンシューマーゲームはプレイヤーの視点やキャラクターが常に動き回るため、瞬時に処理を行う必要があります。そんな、これまでのGPUでは難しかったリアルタイムのレイトレーシングを可能にしたのがNVIDIA RTXです。
『Battlefield(バトルフィールド)2042』『Minecraft(マインクラフト)』『サイバーパンク 2077』など、これまで多くのハイクオリティのコンシューマーゲームで使用されている最高スペックであるNVIDIA RTXを、本作でも使用しています。

■難易度の高いゲーム実装までの道のり
とはいえ、ゲームにおけるレイトレーシング技術の導入はここ数年でのことであり、実際にプレイするには、まだまだハードルが高い現状にあります。
美しい映像をリアルタイムで実現するには高度な計算処理を必要とするため、必然的にGPUの負荷が高くなり、機能を常にONにした状態でのプレイは通常難しいとされてきました。

そこで本作『アッシュエコーズ』ではNVIDIAのDLSS(Deep Learning Super Sampling)と対応させることで、高いフレームレートを維持しながらもGPU の負荷を下げることに成功。プレイヤーが、高い映像クオリティとスムーズなプレイを同時に楽しめるよう、開発チーム一丸となって試行錯誤を重ねてきました。

■その他にも、注目すべき技術が盛りだくさん!
また本作は、プレイする端末に関わらず、プレイヤーに一番いいゲーム体験を届けることにもこだわっており、PCとスマートフォン、どちらでも十分に楽しめるゲームとなっています。
PC版には最大4Kの解像度までに対応、レイトレーシング技術やDLSS3技術も実装されています。
スマートフォン版はグラフィッククオリティを向上するため、TAAアンチエイリアス実装されています。

そのなかでも、PCでのプレイと遜色のない臨場感を届けるため力を入れているのが、スマートフォン版における画面の最適化。完全版TAAアンチエイリアシングに対応しているため、映画レベルの画質を誇ります。だからこそプレイ端末に左右されずに、UE4の映画レンダリングパイプラインを採用し星6のキャラクターたちの「異核スキル」アニメーションを描かれていたり、BRDF関数をもとに、ナイロンストッキングや綿布といった異なる布地の質感まで再現されているこだわりを感じることができます。

また、機種の対応範囲を拡大することでモバイル端末の互換性を大幅に向上させつつも、FSR技術を使用してレンダリング解像度を低くすることで高性能なスマートフォンの処理能力を保ち、高水準かつ負荷のないプレイ環境を叶えます。

■告知情報
2024年、『アッシュエコーズ』は日本のプレイヤーの皆さまに向けてリリースされる予定です。
老舗の本格ゲームメーカーである上海燭龍が長年の開発技術を積み重ね、ついに実装まで叶えたレイトレーシング技術。その圧倒的な映像美クオリティを誇る『アッシュエコーズ』の世界を、皆さまも是非、お手元でお楽しみください。

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