株式会社講談社のプレスリリース
YouTube トレーラー:https://youtu.be/Q1Sl645vA_Y
講談社ゲームクリエイターズラボは、2人プレイ専用パズルアドベンチャーゲーム『違う冬のぼくら』の累計ダウンロード数(※1)が10万本を突破し、これを記念して9月21日(木)から6日間にかけてSteam・Nintendo Switch、iOS/Androidの各プラットフォームでセール(※2)を開始したことを発表いたします。
【30%OFF!】Steam・Switch:497円(税込)、iOS/Android:490円(税込)
本作は世界の見え方が異なる2人のプレイヤーが、同じシーンを見て会話し、情報交換しながら遊ぶ2人専用ゲームです。アーリーアクセス期間から多くの動画配信者にプレイしていただき、関連動画再生数は1,000万を突破! ユーザーからも高い評価を得ています。
(※1)Steam製品版/フレンドパス版、Nintendo Switch版、iOS版、Android版のDL合算数。現在Steamのフレンドパス版はDL不可。
(※2)Steam・Switchのセールは9月26日(火)01:59、iOS/Androidのセールは9月26日(火)中に終了いたします。
■関連動画の累計再生数は1,000万回を突破。実況プレイでも人気の話題作
2023年2月14日のアーリーアクセス開始から、ダンサーの三浦大知さん、ストリーマーの弟者さんによる配信をはじめ、多くの動画配信者にプレイされ、実況動画としても話題になった本作。関連動画の累計再生数はなんと1,000万回を突破! プレイヤーたちの多くの歓喜・悲鳴(?)を呼んできました。
■東京ゲームショウにて試遊ブース展示・ショッパープレゼント
講談社ゲームクリエイターズラボは本日9月21日(木)より開催される東京ゲームショウに出展します。(展示ブース:インディーゲームコーナー 09-E40)
ブースでは『違う冬のぼくら』を含めた14作品が遊べる試遊台を設けており、ご来場いただいた方には『違う冬のぼくら』を含む講談社ゲームクリエイターズラボの3作品が描かれたショッパーを配布しております(数に限りがございます)。ぜひブースにも足をお運びください。
東京ゲームショウで試遊が可能な14作品については下記プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005387.000001719.html
■同じ世界が違うものに見えるようになった2人の少年の冒険
家出をした2人の少年が、旅の途中で発見した「鹿の死体」。
それを見た彼らは気を失い、お互いの見るものすべてが違って見えるようになってしまった。
片方は動物の世界、もう片方は機械の世界。
少年たちは自分の身に起きた謎を解き明かし、元の世界に戻ることはできるのか?
■通話しながら楽しむ「2人プレイ専用」協力型ゲーム
『違う冬のぼくら』は、通話をしながらのプレイを前提とした端末2台で遊ぶ2人プレイ専用パズルアドベンチャーです。
プレイヤーの画面は、同じ場所でも全く違う景色である「動物の世界」と「機械の世界」に別れてしまうため、お互いの状況を伝えながら進めていく必要があります。
お互いに見える世界が全く異なるうえに、片方のプレイヤーしか操作できないギミックなども登場するため、旅を進めていくにはお互いの協力とコミュニケーションが必須。
旅を進めていくと、プレイヤーたちはいくつかの「決断」を迫られます。異なる情報と視点を持った2人が話し合い、最終的に意見を一致させなければ、物語を先に進めることはできません。そして選んだ答えによって、物語は少しだけ分岐します。
100%正しい答えのない問いについて話し合う中で、相手の意外な価値観や考え方が見えることもあるかも…?
パズルアクションだけでなく、2人で会話しながら1つの物語を進める体験を楽しめます。
■クロスプラットフォーム対応で、異なるハードでも一緒にプレイ可能!
本作は、クロスプラットフォームに対応しており、プレイする2人の持っているプラットフォームを気にせずに遊べます。
Nintendo SwitchとSteam、iOSとAndroid、Nintendo SwitchとiOSなど、どんな組み合わせでもOK。一緒にプレイしたい人と、好きなプラットフォームで遊んでください。
■『ひとりぼっち惑星』を手掛けた、ところにょり氏による完全新作タイトル
ところにょり(tokoronyori)
〈X(Twitter) : https://twitter.com/tokoronyori〉
インディゲーム開発者。独特な世界観とアートセンスを持ち、
オリジナリティ溢れる不思議な作品を次々と生み出している。
代表作『ひとりぼっち惑星』は2016年、SNS上で大きな話題を呼んだ。
講談社ゲームクリエイターズラボの第1期メンバーとして、
2人専用パズルアドベンチャーゲーム『違う冬のぼくら』をリリース。
ゲームシステムに「特殊な設定」を組み込むことで、
「ゲームでしか出来ない体験」を作り出すことを得意としている。
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■『講談社クリエイターズラボ』とは
https://creatorslab.kodansha.co.jp
2021年6月に講談社内に新設された新規事業開発部署。「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
・「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
・インディゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
・映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
・講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
・「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発
■商品情報
タイトル:違う冬のぼくら
プラットフォーム:Steam、Nintendo Switch、iOS/Android
Steam ストアページ:https://store.steampowered.com/app/1801110/
My Nintendo Store ストアページ:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000068759.html
App Store ストアページ:https://apps.apple.com/app/id1605095285
Google Play ストアページ:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.kodansha.bokura
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)
ジャンル:2人プレイ専用パズルアドベンチャー
希望小売価格:710円(税込)
プレイ人数:2人
開発:ところにょり
パブリッシャー:株式会社講談社
権利表記:© tokoronyori / Kodansha Ltd.