Murasaki B.V.のプレスリリース
■Shrapnelについて
『SHRAPNEL(シュラプネル)』はSF的なストーリーとユーザーがコンテンツを作成できる自由度、そして多彩な経済活動圏が魅力のFPS型NFTゲームです。
SHRAPNELは、FPS(First-person shooter)の形式であり、リアルな戦闘体験を提供します。バトルでは、プレイヤーは自分の装備を使い、敵とのPvP戦闘に挑みます。また、プレイヤーは傭兵部隊「MEF」の一員として活動することができ、ゲーム内コミュニティの一部として交流や作戦立案が可能です。
またSHRAPNELはSF映画のような独自の世界観を持っています。38シグマという小惑星の衝突が引き金となり、地球の一部がサクリファイスゾーン(The Zone)という隔離された地域となりました。この地域からは、コンパウンドシグマという謎の物質が発見されるという噂が立ち上がり、軍事請負業者のチームがその真実を探しに向かいます。
ゲーム内では、ユーザーはMODを使用して、様々なコンテンツを作成可能。作ったアイテムやマップはNFT化され、報酬として利益を得ることができます。具体的な作成できるアイテムには、武器やアーマー、消耗品、技術装備、スキンなどが含まれます。
SHRAPNELは4つの経済活動圏で構成されており、それぞれ「プレイヤー」「クリエーター」「キュレーター」「ランドオーナー」という役割があります。これにより、多様な参加者がゲーム内経済の好循環を生む仕組みが築かれています。
最後に、ゲーム内通貨として「SHRAP」トークンが存在します。これはゲームのガバナンストークンであり、NFTアイテムの購入やステーキングなど、多岐にわたる活動に利用されます。
SHRAPNELのプレイ映像はこちら
現在年末の先行リリースに向けて会員登録がオープン。また会員向けにアーリーアクセスの権利やゲーム開始に必要なアイテムが揃ったExtraction Packの販売を開始中。
Extraction Pack販売ページ:https://www.shrapnel.com/marketplace/extraction-packs
また日本人向け公式LINEもオープン!友達登録の上アップデートをお待ち下さい。
■NEON Studioについて
SHRAPNELの開発チームとして知られるNEON Studioは、アメリカ・シアトルに本拠地を置き、大作ゲームの開発に特化した「AAAチーム」として知られています。ゲーム業界での豊富な経験と数々の実績を持つBAFTA(英国アカデミー賞)およびエミー賞受賞のベテラン集団です。かつてHBO Interactiveから独立したこのチームは過去にXbox、Electronic Arts、HBO、LucasFilm、Irrational、Zombie Entなどの世界的なゲーム企業との協力のもと、Halo、Call of Duty、Star Warsなどの有名タイトルに携わってきました。
NEON StudioはCEOのマーク・ロング氏をはじめ、経験と才能に溢れるメンバーで構成されています。ロング氏は業界のベテランで、これまでに32タイトル以上のゲーム制作に関与し、マイクロソフトのxCloudの開発を主導してきた実績を持っています。さらに、NEON Studioはグリフィン・ゲーミング・パートナーズやポリチェーン・キャピタル、フォルテを中心とする投資家から1050万ドル、プライベートトークンセールを通じて700万ドルの資金を調達しております。
■Murasakiとの提携について
Murasakiは日本と韓国の市場に特化したマーケティングサポートを提供しています。Murasakiのビジネスチームは韓国のProfessor Jo氏を筆頭に日本・中国・韓国・東南アジアから多様なバックグラウンドを持つメンバーによって構成されています。Web3事業において、プロジェクトのローカライズからPR、集客と日本の取引所上場までをワンストップでサポートします。さらに、コミュニティエンゲージメントの促進や日本・韓国のエンタープライズ企業とのパートナーシップ構築など、独自のネットワークを活用したサービスを展開しています。
【Murasaki B.V. 会社概要】https://www.murasaki.community/
世界各国にメンバーを有するブロックチェーン上のコンテンツを開発するゲームスタジオ。
ゲーム開発・クリエイティブ制作など幅広く活動中。ブロックチェーンゲーム「Cyberstella」を開発・運営しており、NFTプロジェクトDokyoにクリエイティブスタジオとして参画しています。また、マイネット社と協業しファンタジースポーツ領域でプロダクトを開発中です。