累計80万部突破の児童書「大迫力!シリーズ」、最新刊は話題の“SCP”がテーマ『大迫力!異常存在SCP大百科』11月6日発売

株式会社西東社のプレスリリース

出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、代表取締役:若松和紀)は、2023年11月6日、『大迫力!異常存在SCP大百科』を発売しました。本書は累計80万部突破の児童向け図鑑「大迫力!シリーズ」の最新刊。「SCP」とは海外の投稿サイトから生まれた創作の存在で、現代では説明のつかない生物や事象など“異常存在”のことを指します。共同創作サイト「SCP財団」にはSCPや、彼らから人類を守るSCP財団についての記事(作品)が日々投稿されています。書籍では子どもたちにも人気のSCPを大迫力のイラストとともに紹介しています。

  • 「アベル」や「シャイガイ」、「不死の首飾り」などSCP財団の記事を大迫力イラストで紹介

「大迫力!シリーズ」は、妖怪や恐竜、都市伝説といった人気のテーマをリアルなイラストとともに紹介する図鑑。累計発行部数は80万部を突破する人気シリーズです。 
11月6日発売の『大迫力!異常存在SCP大百科』はシリーズ第15弾。近年話題となっているSCPの約100の記事を大迫力イラストで紹介しています。

SCP好きの大人も手に取りやすいよう、カバーを外せばクールな表紙が現れる

「SCP財団」とは2007年にアメリカで生まれた共同創作サイトです。今では世界各地に国際版がつくられており、日本版は2013年に生まれ今年で10周年をむかえました。そこでは「SCP財団は未知の”異常存在”から人類を守る秘密組織」という共通の世界観のもと、世界中のクリエイターが財団と異常存在についての記事(作品)を投稿しています。投稿記事は財団職員による報告書という設定で書かれ、誰でも読むことができます。 

本書では特に人気の高いSCP-076『アベル』やSCP-096『シャイガイ』をはじめ、財団の主要人物ブライト博士が登場する『不死の首飾り』などを収録。 
SCPに初めてふれる人や子どもでも読めるように、世界観をわかりやすく紹介しています。

近年、子どもたちの間でも人気上昇中のSCP。この1冊でその奥深い世界を体験してみませんか? 

【本書概要】 

■タイトル:大迫力!異常存在SCP大百科 
■監修:朝里樹 

■発行元: 西東社 

■価格:1430円(税込) 

■判型・ページ数:A5・224 

■会社概要 

商号   : 株式会社西東社 

代表者  : 代表取締役 若松和紀 

所在地  : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13 

事業内容 : 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売 

URL     : http://www.seitosha.co.jp/ 

■本件に関するお問い合わせ先 

企業名:株式会社西東社 担当者名:柘植 TEL:03-5800-3120 

Email:media@seitosha.co.jp 

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