株式会社ナナメウエのプレスリリース
11月8日に公開された「YAYホワイトペーパー v2.2」では、Yay!の利用者の誰もがweb3の価値を体感できるよう、ユーザーがYay!のコミュニティへ貢献すると、GameFiの要素を加えた新しい最新機能を通じてインセンティブを受け取ることができ、これによりサービス内外にトークンの経済圏を構築するとしています。
Yay!では、DeFiやトレーディングに精通している上級者はもちろん、Yay!を通じて初めてトークンに触れる初心者でも、コスト負担やウォレットや取引所の開設を必要せず、純粋にソーシャルとしてYay!を毎日使いつづけることで、シームレスかつシンプルなゲーム要素を楽しみつつトークンを獲得できるweb3機能を提供予定です。
本機能の開発において、ウォレット・暗号資産なしで遊べる日本最大級のブロックチェーンゲーム「CryptoSpells(クリプトスペルズ)」を運営しつつ多くのブロックチェーンゲームの開発に携わっているCryptoGameとの技術提携により、両社はそれぞれの知見や資源を最大限に活用し、コミュニティ貢献の価値化しつつ新たな体験を構築を推進します。
CryptoGames代表取締役の小澤 孝太は次のように述べています。
「Yay!のトークンを活用したコミュニティ経済圏と、若年層へのアプローチを通じたマスアダプションには以前より大きな可能性を感じておりました。今回石濵さんよりお話を頂き、初めてweb3に触れる方の入り口となるよう、極力シンプルなゲームを目指して開発しました。Palが多くのユーザー様に楽しんでいただける日を楽しみにしています。」
ナナメウエ代表取締役の石濵 嵩博は次のように述べています。
「Palのバトルは誰もが簡単な操作で遊ぶことができ、さらにブロックチェーンゲームの楽しい部分をとことん追求する必要がありました。その中で真っ先に相談に乗ってくださったのがCryptoGamesの小澤さんでした。品質に関して妥協ない形で柔軟に開発協力いただき、良いものが出来てきています。一日も早くお披露目できるよう引き続き開発を進めてまいります。」
Yay!について
Yay!は、「すべての人に居場所を」というコンセプトに、2020年1月に開始した、好きでつながるバーチャルワールドです。800万人以上が利用するYay!は、趣味が合う人とつながり、さまざまなコミュニティ運営やグループ通話をしながらの雑談やゲームを楽しむことができます。2022年8月にbitFlyerとIEO実施に向けた契約提携を発表し、2023年11月にweb3の取り組みの詳細を記すYAYホワイトペーパーを公開しました。今後は、Yay!上にトークンとNFTで経済圏を構築し、サステナブルなトークノミクスによるweb3時代のバーチャルワールド「Yay!」を実現します。
Yay! 公式サイト:https://lp.yay.space/
アプリのダウンロードはこちら:https://yay.onelink.me/jqva/press
YAYホワイトペーパー:https://lp.yay.space/docs/whitepapers/YAY_White_Paper_v2.2_jp.pdf
Yay! 公式X @Yay_SocialFi :https://twitter.com/Yay_SocialFi
Yay! 公式X @Yay_jp:https://twitter.com/Yay_jp
CryptoGames株式会社について
ウォレット・暗号資産なしで遊べるブロックチェーンカードゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリース。クラウドセールの売上は900ETHとなり当時日本最高記録、2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。2022年に、ユーザーはガス代無料、且つ高速でゲームを遊ぶことができる、OasysのVerse layer「TCG Verse」のメインネットをローンチし、様々なブロックチェーンゲームを展開しています。
CryptoGames公式ウェブサイト:https://cryptogames.co.jp/
株式会社ナナメウエについて
ナナメウエは、「つながりを科学する」というミッションのもと、誰もが素を出せるweb3時代のバーチャルワールド「Yay!」を運営しています。2020年1月のリリース以来、800万人以上が利用するYay!は「すべての人に居場所を」をコンセプトに、趣味が合う人とつながり、様々なコミュニティ運営やグループ通話をしながらの雑談やゲームを楽しむことができます。今後は、コミュニティ上にトークンエコノミーを形成し、サステナブルなバーチャルワールドの実現を目指します。
ナナメウエ公式ウェブサイト:https://nanameue.jp/