Mint Townが運営するWeb3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』、OKX VenturesとWeb3のマスアダプションを目的としたパートナーシップを締結

Mint Townのプレスリリース

株式会社Mint Town(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:國光宏尚)は、自社とKLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克)のWeb3 関連事業を管轄する子会社の株式会社BLOCKSMITH&Co.(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 真田 哲弥)が共同で運営する『キャプテン翼 -RIVALS-』と、世界最大の仮想通貨取引所の一つであるOKXが運営するOKX Venturesとの間で、Web3のマスアダプションを目的としたパートナーシップを締結したことを発表しました。

  • 基本合意契約の背景と目的

Mint Townは、BLOCKSMITH&Co.との共同開発タイトルである、新感覚Web3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』において、英国プレミアリーグのチャンピオンであるマンチェスター・シティFCなど多くのスポーツチームのスポンサーとして長い歴史を持つOKXと、双方の強みが今後のブロックチェーンエコシステムの発展に寄与できるものと確信し、本契約に至りました。今回のパートナーシップは、OKX Venturesからの資金提供及びマーケティングや事業開発での連携に限らず、将来的にOKXチェーン上でのゲーム開発やトークン上場など包括的な協業体制の第一歩となります。

 

  • OKXについて

OKXは、取引高世界第2位の暗号資産取引所であり、Web3エコシステムを牽引しています。OKXは、世界中の投資家やプロトレーダーから最も速く、信頼できるクリプトトレーディングアプリとして評価され、2000万人以上のユーザーを抱えています。また、プロサッカークラブのマンチェスター・シティFC、F1のマクラーレン、ゴルファーのイアン・ポールター、オリンピック選手のスコッティ・ジェームス、F1ドライバーのダニエル・リカルドのトップパートナーとして、新たなファイナンスの機会や顧客接点の創出を通したファン体験を向上にも取り組んでいます。また、Tribeca Festivalのトップパートナーとして、より多くのクリエイターをWeb3業界へと誘致する活動にも注力しています。

OKXは取引所の他、新たにOKX Walletを展開し、GameFiおよびDeFiトークンを取引しながら、NFTとメタバースの世界を体験したいユーザーのためのプラットフォームを提供しています。OKXについての詳細は公式サイト(https://www.okx.com/)をご覧ください。

『キャプテン翼 -RIVALS-』概要

『キャプテン翼 -RIVALS-』は、原作『キャプテン翼』に実際に登場する選手たちをNFTで育成し、他のプレイヤーと対戦できる新感覚ブロックチェーンゲームです。原作を完全再現した「ライバルモード」、選手やサポートキャラクターでオンライン対戦ができる「PvPモード」、さらに新たに実装した、11選手での本格的なPvPを実現した「Arenaモード」の3つのゲームモードが楽しめます。


NFTとなった選手には、ゲーム内で再生される必殺技3D動画と音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一(MONDO GROSSO)氏が手掛けるジェネラティブBGMがそれぞれ付属します。世界に一つだけのオリジナルNFTを育て、チームを作り、ライバルたちと対戦することができます。『キャプテン翼 -RIVALS-』公式アンバサダーには、プロサッカー選手の長友佑都氏、アンドレス イニエスタ氏が就任し、大きな注目を集めました。

株式会社Mint Town

社名:株式会社Mint Town

代表者:代表取締役CEO 國光宏尚

設立:2013年4月30日

本社所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F WeWork内

事業内容:Web3ゲーム・ゲームプラットフォームの企画・開発・販売・運営

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