TOKYO GAME SHOW VR 2022が、国際的VRの祭典「VR Awards」で VR Marketing Campaign of the Yearを受賞

電通のプレスリリース

 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:榑谷 典洋、以下「電通」)が共催として企画・運営に参加した「TOKYO GAME SHOW VR 2022(以下、TGSVR2022)」が、2023年11月30日に開催された第7回「VR Awards」の授賞式において、VR Marketing Campaign of the Yearを受賞しました。


 
 VR Awardsとは、AIXR(The Academy of International Extended Reality)が主催する、VR分野における優れた業績を表彰する国際的な祭典です。全13部門での表彰があり、TGSVR2022がノミネートされたマーケティング部門の他、ハードウエア、映像、教育、ヘルスケア、ゲーム等があります。今回TGSVR2022が受賞した「VR Marketing Campaign of the Year」は、VRを使用し、より多くの層にリーチした、独創性と創造性に富むマーケティングキャンペーンに贈られます。VR Awardsは今年で開催7年目を迎え、毎年VRに限らずさまざまな業界のプロフェッショナルより注目を集めています。
 
受賞内容
プロジェクト名:TOKYO GAME SHOW VR 2022
部門:VR Marketing Campaign of the Year
 
7VR Awards 受賞者一覧
https://vrawards.aixr.org/winners-and-finalists-2023/ 

TOKYO GAME SHOW VRとは>

 
 TOKYO GAME SHOW VRは、CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)が主催する世界最大級のゲームショウ「東京ゲームショウ」の公式バーチャル会場です(主催:CESA、共催:株式会社日経BP、株式会社電通)。
 
 開催2年目となるTGSVR2022は、「ゲームショウがゲームになる」というテーマの下、4日間の開催期間で延べ来場者数約40万人を記録しました。また、初年度のTGSVR2021は、CEDEC AWARDS 2022「ゲームデザイン部門」にて優秀賞を受賞しています。
 
 TGSVR2022の最大の特徴は、「バーチャルイベントゲーム体験」の実現です。「ダンジョン」から着想を得たストーリー設計、アバターカスタマイズ、ゲームクエストシステム等の導入により、大規模メタバースイベントにおけるゲーム性を付与しました。
 
 TGSVR2022の様子を記録したPLAY MOVIEはこちらからご覧いただけます:
https://www.youtube.com/watch?v=t0O-rqxc5s0 
 
 また今年行われたTGSVR2023も無事開催終了しており、この様子を記録した公式PVは以下からご覧いただけます:
https://www.youtube.com/watch?v=muR6n8iQehM
 
以上
 

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