デジタル資産銀行「シグナム」分析発表、ゲーム分野暗号資産シェア率1位はWEMIX

株式会社Wemade Onlineのプレスリリース

■デジタル資産銀行が発表した暗号資産産業部門別指数でWEMIXがゲーミング分野のシェア率1位
■WEMIXの比重が1月が10.3%から16%に上場、グローバルブロックチェーンゲーム業界トップクラスの立ち位置を再確認

 ブロックチェーンメインネットWEMIXがシグナム銀行(Sygnum Bank)が調査し最近発表した暗号資産産業の部門別指数レポート(Crypto Sector Indices Research Report)にブロックチェーンゲーム分野のシェア率1位を記録した。

スイスとシンガポールに拠点を置くシグナム銀行は、スイス国有の金融機関PostFinanceとパートナーシップを提携するなど公信力の高い世界初のデジタル資産銀行である。

 

今回の発表を通じてWEMIXはグローバルブロックチェーンゲーム業界をリードしているプロジェクトの一つであることを証明した。シグナム銀行のレポートによると、全世界のゲーミングブロックチェーンを対象に分析した結果、WEMIXが最も高い割合をシェアを占めている。12月14月基準のシェア率は19%で、10%だった今年の1月より増加している。 

一方、シグナム銀行のレポートは暗号資産プロジェクトのカテゴリーをレイヤー1、レイヤー2、DeFi、CeFi、Web3、ゲーム、メーターバス、合計7つの分野に仕分け、各分野別に資産のシェア率を分析して作成された。

市場全体21,000超えの暗号資産のうち、シェア率0.01%を超える暗号資産だけが該当レポート指数に含められる。レポート指数を通じて、ユースケースの事例を把握し、時価総額と性能を比較・分析できるようにしたため、投資家は先導的プロトコルを識別できるようになる。

 

詳細は下記のシグナム銀行のレポートページにて確認することができる。

【参考サイト】

シグナム銀行レポート(ゲーミング):https://www.sygnum.com/asset-management/crypto-sector-indices/gaming/

  • WEMIX概要

 WEMIX3.0はこれまでの経験に基づいて開発されたプラットフォームを中心としたサービス志向の開放型メインネットであり、分散型、セキュリティ、拡張性などブロックチェーンネットワークの核心となる要件を満たしている暗号資産。WEMIX3.0の巨大なエコシステム (Mega-Ecosystem)の成長を率いるブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」やDAO(分散型自律組織)&NFT(非代替性トークン) プラットフォーム「NILE」、DeFi(分散型金融)プラットフォーム「WEMIX.Fi」など、3大プラットフォームを有しており、各プラットフォーム内で様々なサービスとビジネスが生成されている。

▼WEMIX関連サイト

・WEMIX HomePage:https://www.wemix.com/

・WEMIX PLAY(BCG PF):https://wemixplay.com/

・NILE(NFT&DAO PF):https://www.nile.io/

・WEMIX.Fi(DeFi PF):https://wemix.fi/

  • WEMADE会社概要

「WEMADE」は2000年2月10日に韓国で設立されたPCオンラインゲーム及びスマホゲームの開発・運営する会社である。「ICARUS ONLINE」、「MIR4」、「Mir M」、「Night Crows」など多数ゲームタイトルの開発・サービスし、2018年からはブロックチェーン事業を並行し独自メインネットコインWEMIX3.0を中心としたプラットフォームサービスを展開している。WEMADEは韓国のKOSDAQ上場企業であり、傘下には世界各国の支社と複数のゲームスタジオがある。

▼基本情報

・会社名:WEMADE Co., Ltd.(韓国KOSDAQ上場(証券コード:112040))

・設立:2000年2月10日

・代表者:代表取締役社長 チャン・ヒョングク(ヘンリー・チャン、Henry Chang)

・事業内容:ゲームメディアコンテンツの開発及びパブリッシング、ブロックチェーン事業

・ホームページ:https://www.wemade.com/

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