株式会社gumiのプレスリリース
株式会社gumi(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:川本寛之、以下「gumi」)は、gumiが主体となって推進するOSHI活構想『OSHI3』プロジェクトのティザーサイトを公開したことをお知らせいたします。
【ティザーサイト】
https://oshi.connect.gc-games.co.jp/
【公式X(旧Twitter)】
https://twitter.com/gumi_oshi3
【ホワイトペーパー】
https://bobg.gitbook.io/oshitoken-jp/oshi-concept-plan
■OSHI活構想『OSHI3』プロジェクトの目的
『OSHI3』プロジェクトは、BOBG PTE. LTD.(以下「BOBG」)が発行する暗号資産である「Oshi Token(以下「OSHI」)」を基軸としたトークン経済圏の実現として、ユーザー(ファン)が長期的にゲームを楽しみながら、安心して推し活(トークンの利用)ができる場を構築するプロジェクトです。
現在の推し活は、ファンクラブへの加入やグッズ購入を通じて推しを「支える」、ライブ・イベントへの参加や聖地巡礼によって推しに「触れる」、自分の部屋や身に着けるアイテムを推し関連グッズで埋めつくして推しに「染まる」といったリアル世界におけるアクションを主として成り立っているものと考えます。
この推し活を、「ブロックチェーン技術」と「ゲーム等のコンテンツプラットフォーム」を掛け合わせることによって、主にデジタル領域において「作る」、「選ぶ」、「集める」、「広げる」といったアクションにまで領域を拡張することが可能になります。例えば、ゲーム内で推しを自分好みに育成する(作る)、ゲーム内外での投票イベントに参加する(選ぶ)、推し以外のキャラクターを他のユーザーと交換する(集める、広げる)といったことを想定しています。
これにより、国内外のコンテンツ市場全体に対して推し活を広げていきます。
■『OSHI』とは
OSHIは、長期運営を前提としたゲームコンテンツを起点としながらも、そのユーティリティ(利用用途)や裏付け価値を、「ゲームコンテンツ」のみではなく、価値の持続性が高い「ゲームIP」に寄せることで、その価値の長期安定化を図る設計となっています。ユーザー(ファン)が長期的にゲームを楽しみながら、安心して推し活(トークンの利用)ができることの想いを込めて、“OSHI”と名付けられました。なお、BOBGによれば、OSHIは今後も複数取引所への上場が予定されております。
OSHIのホワイトペーパーについては、下記をご覧ください。
https://bobg.gitbook.io/oshitoken-jp/
■会社概要:BOBG PTE. LTD.
BOBG社は、『My Crypto Heroes』におけるMCHC(ガバナンストークン)及びRAYS(ユーティリティトークン)の発行実績/知見を活用し、日本法人のトークン発行における諸問題をスピーディに解決しつつ、トークンの発行/運用/管理から暗号資産上場までを一気通貫で行う会社です。日本の上場企業のブロックチェーン事業者を中心に、既に複数プロジェクトと協業を行なっております。
BOBG社と提携いただくことで、以下の役割をBOBG社が担います。
・グローバル水準のFTの知見を活かしたサポート
・会計監査等に必要なバックオフィス関連業務を含む、FTの発行から管理/運用体制の構築
・暗号資産取引所上場等、FT周辺領域のオンボーディング
https://www.bobg.xyz/
■会社概要:株式会社gumi
gumiは、「Wow the World! すべての人々に感動を」をMissionに掲げ、モバイルオンラインゲーム事業とブロックチェーン等事業の二つの事業を展開しています。モバイルオンラインゲーム事業ではオリジナルタイトルの開発とともに、他社IPタイトルの開発も行っています。ブロックチェーン等事業ではブロックチェーン領域におけるブロックチェーンゲーム等のコンテンツ開発、海外を中心としたファンド投資、有力ブロックチェーンのノード運営に注力するとともに、XR領域における投資も行っております。
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