G-star2023を盛り上げたサブカルチャーゲーム
EIDETIC MARKETING株式会社のプレスリリース
11月16日(木)~19日(日)に開催された韓国最大のゲームショー「G-STAR2023」は期間中総計19万7千人と約20万人にも迫る観覧客が来場し、コロナ鍋以前の人気を取り戻したような賑わいをみせました。
特に、まだ見慣れないアニメオタク方向(韓国ではサブカルチャーと示す。以下サブカルチャー)ゲームという文化が今回のG-STARを盛り上げており、メインプログラムの一つであるG-フェスティバルでも「サブカルチャーゲームフェスティバル」をコンセプトとして取り上げ、韓国に広まったサブカルチャーブームをもう一度確かめる機会になりました。
展示場の中では出展した多くのゲーム会社がサブカルチャーIPを全面に出し観覧客の目を引いていました。
G-Star2023が開かれた釜山BEXCO第1展示場では韓国大手ゲーム会社であるnetmarbleの「七つの大罪:オリジン」、「Demis Re:Born」、NCSOFTの「Project BSS」、Wemade Connectの「 Lost Sword 」、HYBE IMの「星になれ ヴェーダの騎士たち」等、様々なゲーム会社がサブカルチャー関連ゲームを全面に出していました。
第2展示場ではサブカルチャーIPのみでブースが組まれており、その中心にはWebzenがありました。
韓国MMORPGの代表ゲーム会社であるWebzenは「MU」「MU オリジン」等でグローバルな支持を得ていますが、今回新しいターゲット層の流入を目標にサブカルチャー市場に飛び込み始めました。
その第一歩として7年ぶりにG-STARを訪れたWebzenは、サブカルチャーIPだけでブースを設けました。
2Dアニメーション基盤の収集型RPGジャンルである「Terbis(テルビス)」とWebzenがパブリッシングした日本IPである「ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫」、「陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン」の3つの新作を公開し、新作ゲーム体験、グッズ配布や物販コーナー、ステージイベント、コスプレなどでブースを盛り上げました。特にTerbisのゲーム体験コーナーでは、2時間以上の長い待機時間にもかかわらず多くのユーザーが体験に集まり、2024年最高の期待作としての価値を証明しました。
WebzenのG-STAR出展に伴うマーケティングは、グローバルマーケティングコンサルティング会社であるアイデティック(EIDETIC)が総括しました。アイデティックはLA本社を中心にソウルと上海に支社があり、10年以上グーグル、プレイステーション、バンダイナムコ、EA SPORTS FC™、テンセントなど有名グローバルゲーム会社のマーケティングパートナーとして活躍している会社です。 特に、チャイナジョイ、ゲームズコム、東京ゲームショウなどグローバルゲームショーに特化したオフラインマーケティングに多くの実績を保有しており、今年G-STARではWebzenと共にEA SPORTS FC™の出展も担当しました。
本文に関するお問い合わせ
日本担当 Kay Paeng(ケイ・ペン)
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