2024年RPG『MOTHER2 ギーグの逆襲』が発売30周年をむかえます。

ハッピー・アニバーサリー・イヤー2024!『MOTHER2』30th

株式会社ほぼ日のプレスリリース

2024年はRPG『MOTHER2 ギーグの逆襲』発売からちょうど30年が経つ記念の年です。『MOTHER』シリーズのなかでもとりわけ多くの人のこころに残っている『MOTHER2』の30周年を記念して、ほぼ日MOTHERプロジェクトでは2024年にたくさんのおたのしみを企画しています。

たとえば、ANNIVERSARYなグッズ、たとえば、まだやったことのないタイプのイベント、たとえば、ほかのイベントとのコラボレーション、たとえば、ものさし。えっ、ものさし?

ともかく、いろいろなことを計画中です。もうほぼ完成しているものから、ようやくできる決まったもの、そしてまだどうなるかわからないものまで、私たちもたのしみにしています。

そんな記念すべき2024年に行われる『MOTHER2』30周年の情報は、こちらのページhttps://www.1101.com/n/s/mother_project/mother2_30th/index.html 、Xのアカウント https://twitter.com/hobonichimother 、メールマガジン https://www.1101.com/mother_project/subscribe.html でご案内します。ぜひフォローや登録をしてください。

●ゲーム「MOTHER」シリーズについて

1989年、糸井重里が、企画、設定、全シナリオを手掛けたRPG「MOTHER」が発売。アメリカに似た現代的な世界を舞台に主人公たちが仲間とともに8つのメロディーを集めながら冒険を繰り広げる。音楽はムーンライダーズの鈴木慶一が担当。独特のセリフや世界観がいまなお多くのゲームファンを魅了した。

ハードの進化を受けて前作からあらゆる面でパワーアップした糸井重里によるRPG第2弾が「MOTHER2ギーグの逆襲」。任天堂・スーパーファミコン用ソフトとして1994年8月27日に発売される。ポーキーやどせいさんといった『MOTHER』シリーズを代表するキャラクターが新登場。企画の大きさから破綻しかけた開発終盤には後に任天堂社長となる岩田聡が参加。アメリカでは『EarthBound』として1995年に発売。

2006年に任天堂・ゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された「MOTHER3」は前2作から設定や世界観に若干の変化はあるが、糸井重里が込めた遊びの本質は健在。リュカとクラウスという双子の兄弟が数奇な運命を辿る家族の愛の物語。

2022年2月よりNintendo Switch Onlineで「MOTHER」「MOTHER2 ギーグの逆襲」が配信中。『MOTHER』と『MOTHER2』をプレイする方法はこちら https://www.1101.com/n/s/switch_howto/index.html 

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