株式会社ゲームクリエイターズギルドのプレスリリース
本イベントは、主催:京都市、NPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC・アニック)、運営:KYO-CCE Lab事務局 [運営:株式会社ツクリエ]が、ゲームエンジン「Unity」を用いてアニメを作るハッカソンです。
◆本運営協力の背景
「ゲームクリエイター甲子園」は、次の時代のゲームクリエイターが同じ制作仲間に出会い、切磋琢磨し、多様なチャンスを掴む環境として、成長型コンテストという形で年間を通じた「学びと発表の場」を作っています。本イベントに協力することで、「学びと発表の場」づくりを自社の単独コンテストの範囲に留めず学生クリエイターの可能性の輪が更に大きくなっていくことを目指しています。「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」で、ゲーム業界とアニメ業界の若きクリエイターが良き形で連携し、相互のクリエイティブの可能性を広げる取り組みとして賛同し協力しています。
今後もゲームクリエイターズギルドでは、学生クリエイターの可能性の最大化を目指して、本取り組みのような「ゲームクリエイター甲子園」のノウハウやコミュニティを提供する活動を推進していきます。
▼「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」詳細はこちら
https://anic-japan.org/topics/animexgamejam-U25inkyoto/
◆「アニメ×ゲームジャム」とは
「アニメ×ゲームジャム」は、ゲームエンジン「Unity」を用いてアニメを作るハッカソン※です。
変革が続くアニメ産業では、ゲームエンジンの活用により、アニメ制作の表現や効率化にイノベーションが起こっています。
このような状況を背景に、「イベント感のある中での集団制作」と「締切の効果を生む短期間制作」を特徴とするハッカソンでの作品制作を通して、業界をまたいだ交流と情報交換を行い、面白い手法や技術活用、そしてアニメーション作品が生み出される場と機会を目指します。
今回の「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」を通じ、若手クリエイターの新しいアニメ表現やネットワーク構築、キャリアデザインの推進を後押しします。
※ハッカソン:
hack(ハック)とmarathon(マラソン)を掛け合わせた造語。
与えられた時間内で新しいアプリやサービスの開発に集中し、アイデアや開発の成果を出し合う参加型のイベント。
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【ゲームクリエイター甲子園 概要】
ゲームクリエイター甲子園は、ゲーム制作に携わる学生クリエイターを対象に開催される、インディーゲームのコンテストです。
その特徴は、成長型ゲームコンテストであること。作品は最終締切までいつでも何度でも応募することができます。作品がない状態からでもエントリーは可能で、1年を通して作品をブラッシュアップしながら、作品とともにクリエイターが成長することを目指します。
ゲームクリエイター甲子園 2023公式サイト:https://game.creators-guild.com/gck2023/
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【ゲームクリエイターズギルド 概要】
ゲームクリエイターを始めとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、
あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加(2022年12月現在)
スキルや知識を学びゲームクリエイターとして成長・活躍し続けたい、同じ業界にいる仲間と市場の動向や技術についてなどの交流したい、日本のゲーム業界・職業自体の価値を上げ今より良い環境を作っていきたい、そんなゲームを愛する人たちの未来に必要な情報や機会を提供します。
ゲームクリエイターズギルド公式サイト:https://game.creators-guild.com/
▼ゲームクリエイターズギルドLINE
【社会人向け】https://lin.ee/BhIoOaF
【学生向け】 https://lin.ee/2A5pm0L
株式会社ゲームクリエイターズギルド 会社概要
「クリエイターが『自分らしく』『立ち続けられる』世界を」目指してゲーム業界を中心にクリエイターの市場価値の透明化や、多くの人がエンタメ業界で生涯現役を目指せるための仕組み作りとして、クリエイターコミュニティやゲームクリエイター甲子園などを主催。
会社名 :株式会社ゲームクリエイターズギルド
代表 :代表取締役 宮田 大介
所在地 :東京都豊島区南大塚1丁目60-20 天翔オフィス816
設立 :2023年7月