有望な作品・企画をもったクリエイターに担当編集者をつけ、ラボメンバー採択を目指す「フェロー制度」から、新たなラボメンバーが誕生いたしました。
株式会社講談社のプレスリリース
「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」
というコンセプトで始まったインディゲームクリエイター支援プロジェクト
「講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)」。
現在GCLでは、インディゲーム企画の常時募集を行う「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」を実施しております。また有望な作品・企画をもったクリエイターに担当編集者をつけ、ラボメンバー採択を目指す「フェロー制度」も好評をいただいております。
このたび「フェロー」から、新たなラボメンバーが誕生いたしました。
◆ぼくときみのデッドエンド(仮)
【ジャンル】大人と少年のマルチエンド × クローズドサークルADV
【クリエイター】Psycho02(さいこれいにー)
【Xアカウント】https://twitter.com/ppsycho02
【受賞コメント】
この度はラボメンバーに選出していただきありがとうございます。
GCLのフェローとなって、様々なことを勉強できる機会に恵まれた結果だと思います。
ご指導くださった担当編集者様と、日々の相談に乗ってくれた友人たち、そしてXなどで応援して下さる全ての皆様に改めて御礼申し上げます。
最高に面白くて、最高に「癖」なゲームをお届けできるよう、今後も精進してまいります。
【選評】
この企画の最大の武器は、なんといってもPsycho02さんの描くヤンデレかわいいキャラクターたちです。外部から隔絶されたサマーキャンプを舞台に、彼らが心に抱えるドス黒い闇を容赦なく躊躇なく暴いていく愉悦。みなさんの心を確実に抉りにくるクローズドサークルアドベンチャーにご期待ください。
企画性 ★★★★
世界観 ★★★★★
実現性 ★★★★★
現時点での完成度 ★
キュートさ ★★★★★+
契約締結後、担当編集者が完成までフルサポートいたします。
【ゲーム内容は今後のイベント等で公開予定です。続報をお楽しみに!】
Psycho02さんはフェローになって以降、企画のブラッシュアップ期間(約3か月間)を担当編集者と共に走り続けてまいりました。この企画のウリはどんな体験か? どんな人たちに届けたいのか? そして、どのようにすればそれを実現できるのか? そういった様々な課題をひとつひとつ乗り越え、満を持してのラボメンバー入りとなりました。
ラボメンバー選出まで、あともう一歩…! という魅力的な企画、クリエイターさんのために用意されたのがフェロー制度です。最近はフェロー発のラボメンバーが増えてきており、後に続くクリエイターのみなさんに新たな選択肢を示すことができつつあるとスタッフ一同手応えを感じております。
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ゲームクリエイターズラボのプロジェクトはGCLAだけはありません! 漫画の持ち込みのようにゲーム企画について何でも相談できる「ゲーム持ち込み」、YouTubeであなたのゲームを紹介する「Amazing Indie Games」、専門学校やイベントでのリアル持ち込み「ゲーム全国出張編集部」などがあります。
全ての応募は下記リンクより、24時間365日、受け付けております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVcEPa1UbMESnyxee2fnvbPoZrk5CHwSCouuvJgNmtDgNTjw/viewform
今後も様々な形でインディゲームクリエイターの皆さまを支援していきたいと思っておりますので、
引き続きご注目いただけますよう、お願い申し上げます。
【講談社クリエイターズラボ】
https://creatorslab.kodansha.co.jp/
2021年6月に講談社内に新設された新規事業開発部署。
「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
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「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
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インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
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映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
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講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
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「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発