高精度3次元データを使ったシューティングゲームに400人

~「YOXO FESTIVAL 2024」に出展~

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社のプレスリリース

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO: 吉村 修一)は、2024年2月3日(土)、4日(日)に開催された「YOXO FESTIVAL 2024」に出展しましたので、ご報告いたします。

横浜未来機構主催のYOXO FESTIVAL(よくぞフェスティバル)は、イノベーターやクリエーターが「未来」に向けた新しいアイデアや技術を持ち寄り、領域を越えて交流することでひらめきを得たりワクワクを体験できたりするお祭りです。
当社は、ランドマークプラザ1階フェスティバルスクエア内に設けられた「テクノロジーエリア」にブース出展。当社の高精度3次元データを使って横浜みなとみらい地区をデジタル空間に再構築した「Modeling The みなとみらい」と、同じく高精度3次元データで再現したみなとみらい地区が舞台のシューティングゲーム「Pointoon in みなとみらい」を展示しました。

写真左:「Modeling The みなとみらい」のイメージ。写真右:「Pointoon in みなとみらい」のイメージ

このYOXO FESTIVALへの参加にあたり、当社は法政大学社会空間情報研究室の学生の皆さんと共同出展することとしました。同研究室の学生の皆さんが、2022年12月に当社が主催したハッカソンに、今回展示したシューティングゲームの原型となるアイデアを提案し、優秀賞に輝いたことがきっかけです。

3日(土)午前には、山中 竹春・横浜市長が当ブースを訪れ、「Modeling Theみなとみらい」について当社社員からの説明に耳を傾けていただきました。

(写真)当社ブースを訪れた山中 竹春・横浜市長(右)

また、シューティングゲーム「Pointoon in みなとみらい」は、おかげさまで子どもたちの大好評を集めました。長い行列ができたため整理券を配布して対応させていただき、3日と4日あわせて計400人超の皆さんにお楽しみいただきました。

(写真)シューティングゲーム「Pointoon in みなとみらい」の前に並んで待つ子どもたち

当社は、今後も当社の高精度3次元データやその活用法などを皆様に広く知っていただけるよう、様々な場を活用してPRに努めてまいります。

<当社出展概要>
■会場ランドマークプラザ1F フェスティバルスクエア
https://www.yokohama-landmark.jp/access/index.html

■出展内容(1) Modeling The みなとみらい
・様々なデータをもとに構築されたみなとみらいのデジタル空間
・ドローン飛行シミュレーションや交通シミュレーションを通して、3D
DIGITAL WORLDを体験!
   (2) Pointoon in みなとみらい
・自動運転などに利用されている最先端の測量技術を用いて取得したレーザ点群
データでみなとみらいを再現
・狙いを定めて的を撃ち抜くと、みなとみらいに関する豆知識を知ることができる
子供から大人まで楽しめる都市体験型ゲーム

<YOXO FESRIVAL 2024概要>

■開催期間2024年2月3日(土)11:00-19:00 / 2月4日(日)11:00-17:00
■会場横浜市 みなとみらい地区、新港地区、関内地区
■主催横浜未来機構
■共催横浜市
※公式サイトhttps://yoxo-o.jp/yoxofestival/

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