ゲームを通じて新たな価値感を提案する企画展 2024年2月16日より渋谷PARCOにて開催
株式会社産経デジタルのプレスリリース
株式会社産経デジタル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土井達士)は、株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、代表取締役:川瀬 賢二)と共同でゲーム展覧会「ゲームの?展【いきものver.】」を2月16日(金)から3月3日(日)まで渋谷PARCO B1F GALLERY X BY PARCOで開催します。
国内外のゲームカルチャーに精通する産経デジタルは、先端カルチャーをリードしてきた株式会社パルコと連携してゲーム軸での新たなIP開発に向けた取り組みを実施してまいります。
本取り組みは、ゲームを単にゲーム機だけで遊ぶものではなく、カルチャーとして再解釈し、「NOT PLAY ONLY」「既存ゲームのイメージ拡張」というテーマに、ゲームに関連するグッズを購入する、アート作品を見る、音楽を聴く、展覧会に行くといった、プレイする以外の楽しさを独自の目線・感性で切り取り、ゲームが持つ本来の力や魅力を発信・提案する「ゲームの総合クリエイションセンター」として、新たなムーブメントを起こす事を目的に活動していきます。
本取り組みの第一弾として今回開催する「ゲームの?展 【いきものver.】~主役が変われば、視点が変わる。視点が変われば、世界が変わる。~」は、ゲームならではの世界観や、常識では考えられない価値観をもつ個性的な作品を取り上げた展覧会です。
展覧会コンセプト・見どころ
触れて、広がる。
メジャーやインディーといった規模感、作品のネームバリューや話題性に関わらず、新たな価値観を得たり、常識に対する疑問を抱かせるゲーム作品が存在します。今回、プレイヤーに気づきを与えるような影響力を持つ作品を厳選し、見どころ、開発者の思いや制作秘話、有識者のコメントを交えてご紹介します。
今までプレイしたことがない人でもプレイしたことがある人でも新鮮な感覚で触れ合うことができる、オンラインでは体感できない革新的なタッチポイントによって、プレイヤーと作品に出会いの場を提供すると共に、プレイヤーに何らかの広がり(影響)を与える、そんな作品をラインナップしました。
展示作品詳細
カニノケンカ・二 -Fight Crab2-
カニノケンカ、それはカニを操作しカニと闘う、最先端3Dアクションゲームです。 物理演算に基づきつつも、力強く鋭い動きのできるカニの体は、どんな真剣勝負にも耐える戦いの実験場。 左右のハサミを意のままに動かし、数多の武器を操り、貴方だけのカニ武芸を探求しましょう。
開発元:Calappa Games
パブリッシャー:PLAYISM
ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator
このゲームは、鹿が二足歩行で街を駆け巡り、伸縮性のある首を伸ばし、ビルに角を突き刺して飛び回り、馬に乗り、マグロに乗り、ドラゴンに乗って街を破壊することができる、ごく普通の鹿が主人公のゲームです。
開発元:Gibier Games
パブリッシャー:PLAYISM
Hatoful Boyfriend
おめでとうございます!あなたは鳥類の名門校、聖ピジョネイション学園で学ぶことを許された唯一の人間です!世界一のハト高校の2年生として学園に通い、ステキな恋を見つけましょう。
開発元:Mediatonic, Hato Moa
パブリッシャー:Epic Games
運営会社
株式会社産経デジタル
https://www.sankei-digital.co.jp/
2005年11月設立。ニュースサイト/ライフスタイルメディアや産経ネットショップを運営。お客様の広告出稿やeスポーツ事業推進、イベント運営などもサポートしています。