eスポーツチームSCARZ、ブラジルで行われるRainbow Six Siegeの世界大会『Six Invitational 2024』に日本代表として出場

株式会社XENOZのプレスリリース

株式会社XENOZ(本社：神奈川県川崎市、代表取締役：友利洋一)は、運営するesportsチーム「SCARZ」が、ブラジルで行われるRainbow Six Siegeの世界大会『Six Invitational 2024』に日本代表として出場することをご報告いたします。

プロeスポーツチーム「SCARZ」のRainbow Six Siege部門は2024年2月13日(火)からブラジルで行われるRainbow Six Siegeの世界大会『Six Invitational 2024』に日本代表として出場いたします。

　『Six Invitational 2024』は、Rainbow Six Siegeの世界大会で、2024年2月13日から25日までブラジルのサンパウロで開催されます。この大会には、シーズンを通してグローバルランキングでポイントを獲得した成績上位の20チームが参加します。

グループステージとプレイオフステージに分かれて、世界一を決める熱戦が繰り広げられます。

　大会総賞金は日本円で約4億円、そして前回大会である『Six Invitational 2023』の平均視聴者数は107,328人、また最高同時接続数232,287人と、世界中のeスポーツファンが注目する世界大会です。※）SCARZ調べ

　グループステージは、優勝チームを決めるプレイオフステージに出場するチームを決定します。全4グループにそれぞれ5チームが参加し、総当たりで対戦。上位4チームがプレーオフステージに進出できます。

　SCARZはグループDに参加しました。同グループには、前回の世界大会『BLAST R6 Major Atlanta 2023』で準優勝した「LOS」や、アメリカチームの強豪「Soniqs」がいます。

「invに出る事は競技シーンに参入した時からの夢でした。また、Zeptoのメンバーみんなで出れる事を本当に幸せに思います。

これもみんなが日頃から自分のわがままについて来てくれて、がむしゃらに努力して来た結果だと実感しています。

このinvでは私のシージ人生全てを掛けて臨み、IGLとしてチームを勝利に導きたいと思います。

グループDで注目しているチームはfalconzです。このチームは直近での情報が少なく、コペンの印象だとかなりの撃ち合いチームなので、このグループでどこまで撃ち合いで破壊出来るのか警戒しつつ注目しています。

私個人として、同じ地域のFuryには絶対に勝ちたいです。昔から固定でスクリムをしてもらっていて、お互い手の内がある程度わかっているので、アドバンテージがお互い無い状態の勝負では絶対負けたくないです。

今回は前のscarzと違って、ロジックだけで無くアグレッシブな作戦を多く採用しているので撃ち合いも多くなると思います。昔から撃ち合い弱いと散々言われてきたのが悔しくて、色んなエイム練習だったり撃ち合い方を強化した自分の撃ち合いに注目してください！」

「インビは1年間の集大成とも言える大会なので自分たちの全力をだせるようがんばりたいです！

LOSには前回負けたチームと言うこともあって、今回は勝ちたいです！

前回の大会よりさらに喋ってる自分をみてください！！」

「自分たちが目指していたR６Sで一番大きい大会に参加できることをとてもうれしく思います。出るからには日本最高のBest4以上を目指して頑張ります。

グループ戦で倒したいチームはLosです。

自分は終盤のクラッチばかりを見られてましたが今回は序盤中盤に注目して見ていただきたいです。」

「目指してきた大会なのでいい結果を残せるように全力で取り組みたいと思います！

LOSには前回負けているのでリベンジしたいと思います！

バルキリーカメラと置きドローンの位置以外は全部見てください！！」

「初めてのインビは日本は過去3年間近くグループを突破できてないので3年ぶりとしてまずグループ突破を目指し4年ぶりのベスト4そして快挙の準優勝優勝目指して頑張ります！

倒したいチームは前回敗れたロスにはリベンジで絶対勝ちたいのと同じ地域のフーリー相手にも格付けしたいです。

俺の撃ち合い全てを見てほしい。絶対に負けません」

日本代表として今大会に参加するSCARZは、『BLAST R6 Major Copenhagen 2023』以来のベスト8、そして世界大会優勝を目指しチーム一丸となって戦って参ります。

■大会公式配信チャンネル

　株式会社XENOZは、esportsチーム「SCARZ」の運営をはじめとするesports事業を展開しています。その他にもアパレル/グッズの運営やesports施設の運営、esportsを活用したビジネス開発など幅広く手がけております。

　チームは2012年に発足し、その後2016年には法人化。社員一丸となり、更なる飛躍を目指しております。

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