ライアットゲームズ、VALORANT Champions Tour(VCT)の公式チームカプセルが登場!

新実装されるゲーム内のEsportsストアで、日本時間 2月22日(木)より販売開始

合同会社ライアットゲームズのプレスリリース

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、パブリッシャーと世界中の44チームによるコラボレーション商品として、VALORANT Champions Tour(VCT)2024シーズンの限定版チームカプセルおよびスキンを公開いたしました。
チームカプセルのインゲームストアを通して購入することができ、お気に入りのチームをサポートすることができます。各参加チームには、2024年のVCTシーズン中、カプセル売上の50%が分配されます。

●VALORANT Esports グローバルヘッド Leo Faria コメント

「VCTチームカプセルにより、ファンがゲームを通してお気に入りのチームを直接サポートできる方法ができたことに嬉しく思います。

このコレクションは、VALORANT Esportsを中心とした経済的なエコシステムの構築を目指す私たちの取り組みを象徴するものです。継続可能なeスポーツのビジネスモデルと、ゲームにおける最高のコンペティティブな環境を作り上げるために、パートナーチームと共同で次なるステップを目指します。」

  • 画期的なコレクション

ライアットゲームズは合計で44のチーム別カプセルを作成しました。その一つ一つがVCTに参戦する各チームのユニークな個性を表現しています。チームカプセルの内容は以下の通りです。

・クラシックおよびARタイプの「武器を見る」スキン。固有の射撃オーディオと色違いのマズルフラッシュが付属。

・各チームと共同制作されたカスタムプレイヤーカード

・限定のバディー&スプレーセット

昨年販売されたVALORANT Esportsカプセルからは、3300万ドルという驚くべき額がパートナーチームに分配されました。ラインナップが増えた2024 VCTシーズンでは、更なる収益化の拡大が予想されるでしょう。各チームはライアットゲームズと共同でスキンやバナー、カードなどを作成し、カプセルのコンテンツを個性的なデザインに仕立て上げました。

プレイヤーはVCTシーズン期間中、ゲーム内の「ESPORTS ハブ」からこれらのスキンを購入することができす。販売期間の延長も予定しています。さらにグローバルイベントの優勝者には、最大級のトーナメントにおける功績の報酬として、単独のストアページでプロモーションを行う権利が与えられます。

VCT Americas、EMEAおよびPacificのチームカプセルは22日から利用可能になります。

また、VCT CNのスキンはMasters Shanghaiに合わせて5月から販売を開始します。

各出場チームが複数のグローバルイベントにわたって覇権を争う2024 VCTは、間違いなくこれまでにない盛り上がりを見せるでしょう。VALORANTは現在、全世界に2800万人というアクティブプレイヤー数を誇る大人気ゲームであり、VALORANT Champions 2023のユニーク視聴者数は950万を超えました。限定スキンを通して、ファンは応援するチームへのサポートをこの巨大コミュニティーに向けて示すことができます。

2024年のVCTでは、4つ目のリーグとなるVCT CNが中国で始動します。現在、有力チームが4つのKickoffトーナメントで競い合っており、その中から8チームがシーズン最初の国際大会、Masters Madridの出場権を獲得します。そして、8月にソウルで開催されるChampionsにてシーズンの閉幕を迎えます。

  • Riot Games(ライアットゲームズ)について

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

 LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

  ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。

関連リンク:

ライアットゲームズ公式サイト:  https://www.riotgames.com/ja

Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan

  • VALORANTについて

『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。

関連リンク:

VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/

VALORANT公式X(旧Twitter): https://twitter.com/VALORANTjp

  • VALORANT Champions Tourについて

VALORANTは世界中で何百万ものプレイヤーを魅了する、競技性の高いキャラクターベースの5v5タクティカルシューターです。ライアットゲームズは国際試合の促進および支援のため、VALORANT Champions Tour(VCT) EMEA、PACIFIC、AMERICASの各リーグや国際大会を1年をかけて戦うグローバルサーキットを運営しています。出場チームは4つのインターナショナルリーグと国際大会であるMastersで戦い、Championsの出場権獲得を目指します。ChampionsはVALORANTの世界王者を決定するシーン最高峰のトーナメントで、3週間にわたり開催されます。

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