スマイルゲート、日本に現地法人を設立して本格的に日本市場へ進出

Smilegate Holdings, Inc., Megaport Branchのプレスリリース

■ 日本ゲーム事業・パブリッシングの専門家、ペク・ヨンフン(スマイルゲートホールディングスメガポート部門代表)が日本法人の代表を兼任

■ 日本で運営中の「Epic Seven-エピックセブン-」、事前登録中の「アウタープレーン」に続き、ハイクオリティで日本の感性に響く期待作を連続リリースする予定

「クロスファイア」、「LOST ARK(ロストアーク)」、「Epic Seven-エピックセブン-」など、多様なプラットフォームとゲーム開発・事業でグローバルに成長してきたスマイルゲートが東京に日本現地法人を設立し、本格的に日本市場へ進出する。

スマイルゲート日本法人の設立は、グローバルゲーム市場で3番目の規模で、無数のIPを保有している日本市場での事業を積極的に展開していくために決定された。

日本市場に詳しいペク・ヨンフンがスマイルゲート日本法人代表を兼任し、日本市場で本格的にパブリッシング事業を推進していく。ペクは CJ Internet Japan CEO、Netmarble日本事業担当、Netmarble Japan CEOを歴任し、日本市場で「七つの大罪 ~光と闇の交戦(グランドクロス)~」、「二ノ国:Cross Worlds」などを成功させた、日本ゲーム事業・パブリッシングの専門家だ。

ペクは「スマイルゲートホールディングスメガポート部門が日本の環境について深く理解できるよう、日本法人には積極的に活躍してもらう予定」と述べた。また、「日本市場での経験と知識に基づき、スマイルゲートグループが保有している多数の優れたゲームを日本のお客様にきちんと発信し、日本市場における競争力のあるゲームを発掘して一緒にグローバル市場への進出を図るなど、日本ゲーム産業に貢献していきたい」と抱負を述べた。

スマイルゲートホールディングスメガポート部門は日本で「Epic Seven-エピックセブン-」を運営しており、現在「アウタープレーン」の事前登録が実施されている。今後も日本の感性に響くような、ハイクオリティの期待作も順次公開される予定だ。

■ スマイルゲートについて

スマイルゲートは2002年に設立されて以来、ハイクオリティのゲームとコンテンツを開発・供給し、より楽しい暮らし、より明るい社会を創るために絶えず努力して参りました。累積ユーザー数10億人、最大同時接続者数800万人を記録したグローバルヒットFPS「クロスファイア」、世界160カ国で運営、Steam同時接続者数132万人など、MMORPGジャンルの歴史を書き直している「LOST ARK(ロストアーク)」、1200万DLを突破し、日本とアメリカ、韓国、東南アジアなどで人気を博している「Epic Seven-エピックセブン-」など、多様なジャンルのゲームIPを開発し、成功的に運営しながらグローバルエンターテインメント企業になることを目指しております。

■スマイルゲートホールディングスメガポート部門について

スマイルゲートホールディングスメガポート部門は「Epic Seven-エピックセブン-」、「アウタープレーン」など、モバイル・PCゲームのグローバルパブリッシング事業を営んでおり、グローバルゲームプラットフォーム「Stove」をも運営しております。

■スマイルゲートホールディングスメガポート部門代表について

氏名 白 永勲(ペク・ヨンフン)

最終学歴 ソウル大学校資源工学科

略歴

2003年~ CJ Internet(CJ Internet Japan CEO/CJ E&Mゲーム部門理事/Netmarble事業総括及び日本事業担当/Netmarble Japan CEO など歴任)

2022年  111% CEO

2023年  スマイルゲートホールディングスメガポート部門代表(現任)

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