市民の皆さまが広く利用できるゲーミングPCを中央地区公民館へ寄贈
株式会社戦国のプレスリリース
株式会社戦国(本社:福岡県福岡市 代表取締役:西田 圭)は、福岡県大牟田市(市⾧:関 好孝)へゲーミングPC3台を寄贈いたしましたことをお知らせいたします。
この寄贈は、市民のデジタル教育の推進、フレイル予防への活用、そして地域コミュニティの活性化を目的としています。寄贈されるパソコンは、中央地区公民館に設置され、市民の皆さまに広く利用されることになります。
【目的】
1. 快適なe スポーツ体験
高性能パソコンを使用して、市民の皆様に快適なeスポーツ体験を提供します。これは、eスポーツを通じた新たなコミュニティの形成を促進します。
2.フレイル予防、地域コミュニティ活性としてのe スポーツ活用
eスポーツを通じて、社会参加を促し、高齢者のフレイル(身体機能の低下)予防や、地域コミュニティの活性化に貢献します。ゲームを楽しむことで、心身の活性化を図りつつ、市民の交流を促進します。
3. AI 時代の次世代デジタル人材育成
AI 技術やプログラミングなどの最新技術を体験することで、次世代のデジタル人材を育成する機会を提供します。
4.大牟田市の魅力発信
地域の文化や魅力を発信するため、高性能パソコンを利用した画像等を作成する機会を提供します。
当社は、今回の寄贈を通じて、大牟田市で高性能パソコンを活用する機会を提供することにより、人材育成やまちの魅力発信等を推進し、市民の皆さまが豊かで活力ある生活を送ることができるよう支援します。また、この取り組みが地域社会の持続可能な発展に貢献することを願っております。
当社は、今後も地域社会への貢献活動を続けてまいります。大牟田市の皆さまと共に、未来への一歩を踏み出してまいります。
【寄贈PC について】
<概要(スペック)>
CPU:AMD Ryzen7 5500
メモリ:16GB
GPU:GeForce RTX 4060Ti
SSD:1TB
<特徴>
初めてパソコンに触れる方から本格的なeスポーツプレイを楽しみたい方まで、幅広い用途に活用できるスペックのPCです。
高性能なGPU(グラフィックボード)は、コンピュータのグラフィック処理能力を大幅に向上させ、没入感のあるデジタル体験や高度な写真・映像編集など、パフォーマンスと生産性の向上を実現します。
【Sengoku Gamingについて】
Sengoku Gamingは「九州から世界へ」をスローガンに掲げ、福岡天神「esports Challenger’s Park」をホームスタジアムとして活動するプロeスポーツチーム。
海外選手を含め30名を超える選手が所属しており、現在扱っているゲームタイトルは「リーグ・オブ・レジェンド」「VALORANT」等の6部門。
プロ選手のスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創り、社会的に活躍できる場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンなチーム作りや、日本らしいスポーツ文化・情熱を国外発信することで、子供たちの憧れや夢となるチームを目指しています。
公式HP :https://sengokugaming.com/
公式SNS:https://twitter.com/Sengoku_Gaming