ネクソン待望の新作『アラド戦記モバイル』中国で5月21日に配信開始

世界累計登録者数8億5000万人超の人気タイトル、中国最大のゲームプラットフォームで近日配信

株式会社ネクソンのプレスリリース

オンラインゲームの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:李 政憲/イ・ジョンホン、東証:3659、以下 ネクソン)は、待望の期待作『アラド戦記モバイル』を中国で5月21日に配信開始することをお知らせ致します。

『アラド戦記モバイル』は、ネクソンの自社IPをベースに開発され、Tencent Games(以下 テンセント)が中国でのパブリッシングを行います。原作の『アラド戦記』は、世界累計登録者数8億5,000万人超、累計総売上高220億米ドルを超える規模を誇る、世界最大のゲームタイトルのひとつです。この大人気作をベースとした『アラド戦記モバイル』を中国の巨大なモバイルゲーム市場で配信致します。

ネクソンの代表取締役社長であるイ・ジョンホンは、次のように述べています。

「中国における大勢の『アラド戦記』ファンの皆さまに、いつでもどこでも楽しめる『アラド戦記モバイル』をお届けできることを大変嬉しく思います。今年実施したベータテストでのプレイヤーからの熱狂的な反応、そしてテンセントによる強力なマーケティング計画により、既存の大きなファンベースを活性化し、さらに新たなプレイヤーを獲得できると確信しています。」

『アラド戦記モバイル』は、大人気PCオンラインゲーム『アラド戦記』の制作を率いるネクソンの連結子会社NEOPLE INC.が開発を手掛けています。原作の特徴である2Dアーケードスタイルの横スクロールアクションゲームプレイ、没入型マルチプレイヤー・ロールプレイングゲーム要素、そして進化し続けるストーリーラインを踏襲しています。モバイル向けに最適化された、原作さながらのアクション満載のプレイ体験をお届け致します。

1994年に創業したネクソン(本社所在地:東京都港区)は、オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける会社です。2011年12月に東京証券取引所第一部へ上場し、2015年にJPX日経インデックス400、2017年には日経株価指数300の構成銘柄に採用されました。また、2020年には日経平均株価を構成する225銘柄にも採用されました。現在では、代表的なシリーズ作である『メイプルストーリー』、『カートライダー』、『アラド戦記』をはじめとする45を超えるゲームを、190を超える国と地域でPC、コンソール及びモバイル向けに提供しています。2021年、ネクソンはスウェーデン・ストックホルムを拠点とし、グローバル配信に向けて複数のプロジェクトを開発中のEmbark Studios ABを完全子会社化しました。

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